08年元旦を再開日として準備していたのだが、どうしても今日いいたいことが
できたので、今日、再開する。
再開するに当たり、決めたことがある。
「無理には書かない」
ということだ、毎日ともなると書くことが目的でななくて
続けることが目的となり本末転倒だ。
それじゃ、始めます。
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わたしは、ルネッサンスの会員だ。今日も幕張ジムでトレーニングしてきた。
痛ましい事件が起きた。さすがに昨日(当日)は私もジムにいくことは
できなかった。亡くなったお二人の冥福を祈った。安らかに。
銃社会アメリカを揶揄してきた我々だが、もうそのときは過ぎたと
認める時期にきている。つまり、我々の社会も銃社会に突入したということだ
私たちの社会は、おかしくなりつつあるのではない。
おかしくなってしまっ(た)と自認しなければならない
・老醜をさらす老人たち
・責任を担えない中年たち
・子供を物の様に殺したり虐待する親またはその逆
・活きる目的を持たない若者
・まともに走れず、かつ学力が著しく低下した子供たち
・全世代を通じて、この世を<予定外に脱出>する者たち
・・・どれかが毎日の新聞記事やニュースになる
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報告したいことがある。
幕張ルネサンスは、(一部の催しの変更はあるものの)事件前と変わらない
運営状態をキープしていることが確認できた。
<同僚が客に、それも銃で殺される事態>
それを乗り越えようとしている。
私も激しくこれには賛同する・・・というか感動した
今回沙汰を起こした<ばかったれ>のせいで、我々の信頼関係に傷がつくことは
なんとしても避けなければならない。
客を同様に迎え、客は以前と同じようにサービスを利用する
それが、亡くなった方々の希望であると信ずる。
我々が悲しみくれるばかりでは、亡くなった方々も哀しむと思う。
<いつものルネ>をいち早く取り戻すこと
が、なによりもお二人に対する鎮魂になるのではないか?
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自殺した男に関しては何の同情もない。阿鼻地獄でも落ちて
こってりと鬼どもに摂関を受けることだな。親もね。
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さて、この国が銃社会となった事実を認めるとして
いろいろとやることがあるだろう。やはり猟銃管理についての強化だ
今までの方法だけでは不足なのである。
今までの方法は、今までの状態ならば十分なのだろうが、
今は、今までの状態ではないのである。
チェックを早めたというがまったくの付け焼刃である
管理そのものを強化しなけばならないだろう。
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最後に繰り返しておきたい
私たち日本も、銃社会となったのだ
事実(事件)からそれを認め、状況を放置せず、対策を確実に実施して
確認していくことが、次の犠牲者をださないため、我々に課されていることなのである。
・・・おやすみ。また明日。
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