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プライド「1。」

久々にブログタイトルがキまってから筆を進めている…

今はアサ。
心なしか歩くヒトの目の輝きが元気だ。

筆者そして殆どの国民が待ち望んでいた朗報を聞いたか、
TVその他で直接その姿をみたのだ。おそらくそのせいと思う。

「1。」

その栄光は8年余におよぶ彼女の努力と、
失わなかった強靭なる心によってもたらされた。

20060224_260_450_1

そしてそれはわが国における(現時点において)
トリノ大会「初」そして【唯一】のメダリスト
日本フィギュアスケート会初のオリンピック金メダルホルダ として
さらに意味のあるものとなっている。

どんなにか想像を絶する激しいプレッシャーであったことか…

さまざまな情報により、知りえたことだが
けっして彼女は順調なスケート人生を歩んではいない。
さまざまな苦難を乗り越えて、彼女はプライドを取り戻した。
大きな栄光となると思う。

「本当におめでとう。」

…かくして彼女は、
この大会の日本の「プライド・ワン」(栄光の象徴)となった。

いまは、休むまもなくマスコミの「おめでとう取材攻勢」に
さらされていることと思う。
それは帰ってからもしばらくは続くのだが

そのあとは、次のスケート人生をどうするかゆっくり決めてほしい。
報道によると『自由に踊る』 ため、プロ転向するという。
それもまたよし。

そして…
彼女と同じくして精一杯のパフォーマンスを大会で示してくれた
すべての参加競技者と、
選手と長年苦楽をともにしたコーチ(関係者)にも
この言葉を贈ろう。

「感動を、ありがとう。」

…やはり、スポーツはいいな。(感涙。)
…この感動が、いつまでも世界中で続くことを望んでいます。
今は心地よい感動のみが全身とココロを覆っている。
…『トリノの女王』は、氷の祭典のラストダンスを
いままでのことをかみしめるかのようにしっかりと、踊り終えた。

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「スポーツ」カテゴリの記事

コメント

ジュニアの時から彼女を見ていますが・・・。
昔は浅田真央まで行かないけど、天才と騒がれ、長野オリンピックの
時にはかなりマスコミにも注目されたものの、思うように滑れずに終わり。
何か持ち上げられたり、下げられたりで大変でしだからね。
<たぶん彼女には、マスコミや周囲への不信があるようにも思います。>
フリーの点数が出た瞬間に、久々に彼女が本気で笑ったのを見ました。

でも、最後の最後で、プライドワンになれてよかったと思うです。
本当におめでとう。

投稿: mew-run7 | 2006年3月 5日 (日) 07時52分

コメント有難うございます。

彼女は、マスコミの【正体】を見切っていると思います。
それが、応対の態度によくでていると感じました。

もし、私が『マスコミ様』に持ち上げられたら、
目じりを4センチさげ、でれでれとしたしまらない顔を
世の中に晒してしまうことでしょう。

私より彼女のほうが「大人」なのです。
そこに、人間として魅力を感じます。…見習うべきことですね。

投稿: 朱色会 | 2006年3月 6日 (月) 08時46分

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