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プロの「流儀」 < プロジェクトX

のっけからで恐縮ながら、
プロジェクトXと比べて、プロの流儀をおもしろく感じない。

本日はその理由分析

お恥ずかしい話だが
プロジェクトXの
「黒部ダム」や「VTR開発」のエピソードで涙ボロボロでした
家族でみる番組ではないとは思うが
大泣きする父親の姿をみせて番組はわからない子供のために
残しておくべきプログラムだと心底思う。
繰り返し見ても感動が再現する

しかし、プロの流儀は
「へー」と思うことはあっても、うおーと感動することがない
2度見ることはない。DVDレコーダでも削除対象だ

なんでかなーと自己分析をしてみた
わかったのは番組づくりの方針転換だ

価値基準が
逆境克服から成功ケッカへ
チーム(継承・連携)からある一人のコジンへ
執念からテクニックへ

表現の対象がシフトしたことかなと思っている
まっ、どれも今のトレンドなんだけどね。

確かに、終盤のプロジェクトはネタ不足の面が否めなかったと思う
それでもいまのシリーズよりは良かった。

番組づくりとして、今の風潮をいれないといけないということはわかる。
長寿人気番組はマンネリ化するし、
何しろ総合プロデューサーが人間力を持続できず
制作の緊張感も薄れるし、受けてのほうも
飽きてくる人が増えていくからだ

しかし、私はプロジェクトXは
つづけてほしかった。
人間や社会の根源を表現した素晴らしい番組だった。

公式HPを見ると、再放送の予定はないらしい。
残念。無念だ。

まっ、マジメな話をつらつら書いてみたが、ホントーのところは…
…膳場さん カムバック!!!(もう、ムリなんだけど)

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「映画・テレビ」カテゴリの記事

コメント

私のblogへの書き込みありがとうございました。
プロフェッショナルは、脳科学者の茂木氏のファンなので見てみたのですが、今までのNHKの演出では考えられないようなVTRの作り方をしている点に衝撃を受けました。インタビューを目線より上でやっていたり、パン尻が(NHKではありえないほど)短かったり、スタイリッシュといえなくもないのですが、前のプロジェクトXのように、ゆっくりとした接写と、渋いコメントで構成するものとは、全く違う演出になってて、そこがすごいなぁと思っていました。プロジェクトXファンは、とまどうでしょう。(実は、私は元TVディレクターだったので、結構、そういうのが気になってしまうんです)
今後も、ちょくちょくお邪魔させていただきます。よろしくお願いいたします。

投稿: monsieur-meuniere | 2006年2月12日 (日) 13時22分

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