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ITの本質【ショーラーセー編】

今日はのっけからハイテンションでいくぞ!!ノリノリ。
なんせ6H後にはカイシャだ。

ITをココロざす若人よ!

ヒトコトでITといっても方向としては2つの道があるぞ!
チミはどっちをめざすのかチョットここで決めてほしい。

A:IT起業家 か B:IT技術者 どっちかな。

もし、フェラーリにのってみたいならば、Bだとかなりムズカシィ。
なぜならば「単なる普通のサラリーマン」だからだ
あと、『IT技術者になってみたい』ではダメで
技術を既に行使できるようになってないと採用はされない
「IT技術者『なので』雇ってください」がセイカイだ。
せいぜい肩書きとして資格をいっぱいとって
即戦力となれるように準備しておいてくれ
安い仕事はいっぱいあるから、マジメに時間をいっぱい働けば
達成感はないかもしれないが、
中年になるまで食うにはこまらないぞ。

ただし、基本的にジブンの腕一本が頼りだ。
ダレの支援もないし、仲間意識もそんなにない職場だから
若くて下半身が元気なうちに 「嫁さん」もGetしとけ。
嫁さんとガキは結一の話し相手になるから、大事にしろよ。

それから、過当競争が激しいから、健康には気をつけてな
体を『壊し』ても、たまっている医療休暇が使えるだけだぞ。
これはホントゥだからな。

Aでいくときめた君は前向きだね。フェラーリ狙いかい?
それともプレジデントの表紙狙いかな?
激烈なる競争に勝てば、そのうち一人はGetできるかもね

まず、英語を話せるようになってから、
MBAを「さくっ」ととることに注力してくれ
PC・インターネットのことはまったく知らなくていい。
そんなのは「B」のめぼしいやつを雇えばいい。
一番重要なのは、経営と会計 の基本を抑えて、
プレゼンテーションという名の
「はったり」と「ウソ800」能力を伸ばしてくれ。

女を作ったり結婚生活は、しばらくはあきらめてくれ…
ムリにつくってもうまくいかない。
何せ「起業家」として成功してもリコンしたりする
恋愛は遊びまでならOK。その時間があるのなら人脈作りだ!

とにかくいいスーツと靴とハクがよさそうな名刺をつくって
渋谷の一番でかい森ビルをうろつくんだ
おんなじ出で立ちのやつらがいるから、名刺交換し
コネをつけまくれ。君の熱意が伝わればもしかして
渋谷メンター(現存する日本のベンチャーキャピタル:VC)の
目・鼻・耳のどれかに止まるかもしれないから
呼ばれたら【礼儀の正しいストーカ】と化して食いついて離れるな。

相手が根負けするまで自分の夢と金の稼ぎ方を喋り捲り
投資家の財布を開けさせろ。

金ができたら 計画通りに「売るためのカイシャ」を起こせ
最初は少々カネがかかっても人材をあつめるんだ
どうせまとめてあとで売ってしまうんだけど、
それは悟られたらダメだぞ。VC以外の
パートナや、部下にゼッタイしられないようにしろよ。

ビジネスの中身は、実質より将来性がよく見えるように
見せかけるんだ、どうせ買ったほうだってすぐ転売しちゃうんだから
しょうーらいせーだよ。外見のショーラーセー

…え。どっちもいやになってきた?
そうか、じゃーね。あっちょっと、そこのキミ!
(冒頭に戻る。エンドレス)

……ここからいつもの調子にもどしてみる。(戻せるかな?)

ーーLDは「虚業」と揶揄された。

そのとおりとは思わず
あたるともとおからずといった印象をもった
本節はその解説。

まずは

「あたるとも」説
粉飾があったにせよ、ホントウの決算をみると
企業としても決算報告があり、赤字だけど、売り上げもあった。

売り上げがあったということは、IT事業体としての仕事を
誰かがしていたわけなので、
すべてが虚業だったというのは少しいいすぎなのではないか

次に、「とおからず」説
いささか暴言めいた話になるが
IT業界に長年従事していてわかったことがある。

それは、IT業界というのは
本質的にはまさしく「虚業」だということだ
「何をいまさらいってるんだ」という感じである。

これに異論を唱える方が多いことは承知している。

いわく、この世(先進国)を統べているのは「情報」であり
それを軽んじる世の中は退行であり、未来への蔑視であるという説

いわく
情報技術というものがさまざまな魔法
(携帯・情報金融商品・衛星による探査)を生み出しているいう事実

いわくIT化がもたらした産業貢献
たとえば、 流通の効率化  POSなどをいうもの

それはそのとおりだよ。…だけどねぇ。

そもそも「ITが扱う商品」って
01000101001010101001010000010101010
001010001001000111110101001011010101
010101000000101010101010010101001010
01010101001000010101010010111001010
01010010101010100100010101010101001…
これだよ。

これが気の遠くなる数だけお宅のPCとか会社のサーバに
入っているわけ。
においなし、あじなし、いろなし、ぬくもりなし
かんしょくなし。ユーモアなし。
実在するものとの対(仮体として)でしか存在しえないものだ

僕らが、楽しんだり、感動したり、味わったり、
くんくんと匂いを嗅いだりできる「本物」を、
電子情報として量子化したもんなんだよね。

…で、IT企業は、「仮体」しか扱わない。
本物そのものを一切生み出していない。

世の中の主役って顔してるけれど
ゼンゼンそんなことないね。
いばる要素、まったくないんだよね。

世の中の「本物」、つまり

真っ赤な瑞々しい「トマト」
げらげらと笑える「漫才」
首が痛くなるほど高い「ビルディング」
涙がでてくる「小説」
うっとりとしてしまう「カッコいいスポーツカー」
おなかの痛みをとってくれる「薬」
ほっとする「花」
寒さから守ってくれるイケてる「服」
人生を考えてしまう「ドラマ」
人間の仕業とはとても思えない「トンネル」
普通の人を美男美女に代えてしまう「メーク」
生きててよかったと思えるうまい「料理」
イチバン大切なものがなにか思いださせてくれる「歌」
やはり人間はすばらしいと思い直させてくれる「映画」

そして何より、
明日を自分の足でしっかり歩いていく【人間】を育てること

これら世の中の「真実」の本物には
…ITを生業としている間は、携われない。

後輩予備軍全員に告ぐ。
「本物を目指し、本物を極めろ」

うげ、バスちゅいちゃった。寝ないといけないからつづく。
また、いつか。

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コメント

確かにね、今は「お金」すら0と1の数字の組み合わせになってしまったし、本物と電子化した偽者との区別がどんどんつかなくなっていく気がします。
なにやら映画「マトリックス」が暗示した世界が本当に目の前にあるような気がしてきましたわ。 ・・でもあの映画難解だったな~。(^^;)

投稿: 獅子神頭取 | 2006年3月15日 (水) 21時55分

難解ホークスでしたね。(笑

それと、アレは話が実はオチていないかもといった映画の話はおいといてコメントありがとうございます。

本節でいいたいところはITよか
おもろい仕事はいっぱいアルヨというところですか

電子情報に目を血眼にする人生は『豊か』とはいえません。
本質は他にあると思います。人生を賭ける価値も。
URLのリンクもよろしければごらんいただきたいのです。
私の発信の原点が書いています。

投稿: 朱色会 | 2006年3月16日 (木) 01時15分

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