« ありがとうという「行動」 | トップページ | パンを焼く男の「出もどり」 »

106+1<107

JR福知山線脱線の事故から一年がたった。

Img_68641_34001592_0

まずは107人のお亡くなりになった方々のご冥福をお祈りいたします。
また、555人のなかにも大怪我をされ、大きなココロと体の傷と闘いながら
社会復帰に挑んでいるかたにエールを送りたいと思います。

さて、あの事故だが、一周年を期してさまざまなメディアが
分析と検証特番を組んでいる。また、被害者に光を当てているものも
少なくない。

いろいろな対策が採られ始めているけれど、
納得のいく対策となっているかというとそれはない。
足りないし遅いのだ。…なんでっていうところへもってきて
一番のボスキャラがやっぱりというかなんというか「経済性」
そして「効率」「←うはははははははは。」

いいかげんにさ。人間は完璧を期する生物ではないことを
全員で認めないか?

俺たちはいつまでたってもうっかりもんでちゃっかりもんで
なまけものでのんびりもんでうわきもん(←最後ちがうか?)

「人間はいつまでも永遠に不完全な生物」

それを認めることで、始まることもあるのではないか?

だから、完璧な措置なんてないし、効率というなのもとに
何か対策をとっても、対策そのものをさぼるのである。

また、それを機械でおぎのや(あの駅弁うまい)いやっ、補う
のもむべなるかなとはおもうけど、いちばん大切なことがある。

仕事として人様の命を預かる仕事を選んだならば、

「私の手の中に、他人の命がある」
「自分の仕事のアウトプットは、人間の生き死ににつながる」

といった『志』をベースに考えたり、動いたりしないとダメってことだね。

機械をいれたからオッケー。
ヒトをふやしたからオッケー。

では、また、悲劇が繰り返される。

コストはかかるけど「ココロを磨くこと」が必要かな。
またの名を『躾』もしくは『教育』という。

会社は敵対会社と競争するのは【是】ということは書いた。

よって、『私どもの会社が、一番乗客の命のことを考えています』
での競争軸があったっていいんだよ。それを選ばない乗客なんていないと
おもうからつぎのような謳い文句ばかり流行る。
『我社のほうが、20円安いです。』⇒うそだろ20円ぶんなんかの対策をけちってるんだね。
『我車のほうが、3分到着はやいです。』→それだけアワテ運行ちゅうわけやね。
…っていう考え方もそろそろしようや。

それでもヤメないんだったら、会社のお偉いさん。朱色会は「予言しちゃうよ」

1.あと一年しないうちに、「ひこーきおちるね。おおきいやつ」
  理由はいままでさんざん指摘されたこと。…で、また教訓は生かされなかったでチョン

2.あと三年しないうちに、「しんかんせん、だっせんするね。にかいだてのやつ」
  理由はいままで(以下同文)

…いまはギアチェンジと「後方確認」の時期だと思う。

ーーーー
われわれは、雲の合間から、見られているんだ。「誰からって?」
107の魂からさ。
「わたしたちは、みていますよ。ずっと。108人目以降がここにこないことを
 信じて…。」
彼らのいうことに耳をすませよう。そして、かれらのもはや暖かくなった
まなざしにもだ。

さーてもう電車も着くし、いつものようにQ&Aで締めくくるか…

考え、そして108(556)人目にならないため、
行動し【何かを選ぶ】のは誰か?

…あ・な・た・です。

|

« ありがとうという「行動」 | トップページ | パンを焼く男の「出もどり」 »

「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/27553/1587568

この記事へのトラックバック一覧です: 106+1<107:

» JR西日本、ポイント切り替えは大丈夫? [「いい」加減でいこう USO800]
 先週当たりからテレビ、新聞でJR西日本のニュースが増えた。今月25日にあの福知山線脱線事故から1年ということでどこも特集を組んでいる。  だが正直な話、JR西日本が安全優先の体質に変わったのか?と言うとかなり怪しい気がする。そう簡単に長年染み付いた体質...... [続きを読む]

受信: 2006年4月29日 (土) 00時17分

« ありがとうという「行動」 | トップページ | パンを焼く男の「出もどり」 »