« 今月のプレジデントいいゾ | トップページ | クリミナルメーカー2 »

「別れさせない」話

稼ぐために働く。そのためには自分がしたくないこと
関心がないことでもユーザのために有形・無形のサービスを提供しないといけない。

私たちは、社会の中でいきている。
たったご飯茶碗一杯のメシでも、それができるまでには途轍もない
人々の協力と苦労があってこそのものだ。
そのことは普段の生活では深く考えることではないにしろ、
ちょっと考えをめぐらせば容易に到達する結論である。

生きるために
食べること
寝ること(寝る場所を確保すること)
うんちをすること(小便含む)
は不可欠だ。

君が、今の部署をはずされてやる気を失っていることはわかるけれど
長い人生の中ではきっと役に立つ経験になると思う。

まず、異なった環境(人)の姿を見ることができる。
今までつきあってきた人とはまったく異なる人をじっくりと見ることができる。
これがいちばん新たに得られることなんだ。

会社にいて給金をもらうということは
実はその給金は、殆どのばあいと、殆どの割合で
「自分以外の人の稼いたカネがはいっている」
その割合は、会社に属しているかぎり、決して0となることはない
と、いうか逆に『エラ』くなるにつれ、その割合は大きくなる。
…さっきの「ごはん」の話と同じだ。

…ということは自分も自分の会社にいる人の給料を稼ぐということをしないと
いけない。

私も、この地に赴いてひとりでやっていて
寂しい気持ちになることもあるけれど、
会社の代表という気持ちで仕事に臨んでいるんだ。
自分の会社の看板に、傷や泥をつけるわけにはいかない。
私だけの看板じゃないからね。

かの地についたら、連絡をください。
さびしくなったのなら、いつでも携帯をください。
会社を辞めるのは、いつでもできます。
だから、その前に、トライできることは挑戦してみてください。

…こんなことは、会社人生のなかではよくあること
と大きく構えていこう。大儀なことだなとおもってしまうと
マイナスな感情しか生まれない。

今回のことは、必ず君の人生にプラスになるから…

…というようなことをいってはみたが(会話だったので欠落ある。
 あと、スラスラではなく、たどたどしくなってしまった)
 あっさりと彼女は会社を退職してしまった。
 「想い」を伝えるということは、容易ではないね。
 ことばの限界ではないのだ。「自分」の限界と感じる
 どの「話し」を選択すればよかったのか
 どの「表現」で言えばよかったのか
 今となってはむなしい反芻としかならない。
 だけど、なんらかの彼女の『ココロに通る道』はあったような気がする。
 その道を選択できなかったことが悔やまれる。
 いろいろな言い方ができた。どんな反駁も受け止められる自信があったのだが
 結果にはつながらなかった。リアルタイムに話を通すのは
…ホントゥに容易なことではないのだ…

|

« 今月のプレジデントいいゾ | トップページ | クリミナルメーカー2 »

「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/27553/1365011

この記事へのトラックバック一覧です: 「別れさせない」話:

« 今月のプレジデントいいゾ | トップページ | クリミナルメーカー2 »