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THE NEW WORLD & デュエリスト

本節は、『朱色会』での100編目である。

ヘビーブロガからしたら、
ほゥ…『朱色会ちゃん』もやっと100か…
ま、頑張ってねといわれそうだが、やはり感慨深い気持ちにかわりはない
…これからもよろしく。

つぎは1000で挨拶かな。

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【ニュー・ワールド】

---入植者と被入植者の苦悩と交流かな~とはおもったが
一人の女性の恋と愛をつづった【一代】叙事詩であった。

ストーリーとしての盛り上げはなく、じっくりと女の一生を撮っている
彼女の前には、2人の、いや、2つのTHE NEW WORLDが展開した

もちろんそのワールドとは砦の中とかお城のような家の世界ではなく
男と暮らしていくという2つの世界である。

この2人の男を象徴する単語で表すとなると「恋」と「愛」ということだね
男の私でもわかることをリレー形式で綴っている。
世界に冠たる日本語の表現にも「初愛」というコトバがないように
「恋」と「愛」は異なる。おとこの立場としてはどうしても「欲」
それも「肉欲」というものが第3番目の感情としてでてくるものだが
本節ではそれはあまり描かず、「恋」と「愛」のちがいについて
とその変遷についてじっくりと描いている作品だ。

それにしても宗教画のような映画だ。たっぷりと自然を坦々と描きながら
事態が推移している、そのため、その場にいる臨場感は希薄なこととなり、
どんな事件が発生しても、第3者的な冷静な立場で鑑賞することとなり、
観客のココロの励起が抑え気味となり、ちょっとそれは残念なことでした。

ま、それにしてもクオリアンカ・キルヒャー(舌噛んだ)は美しいね。
あどけなさ、愛情表現の直向さとなど
ホントに新人なのかと疑う堂々とした演技。今後に期待したいね。
【天才的な】女優といえるだろう。

「恋」の象徴であるコリン・ファレル。
入植の司令官としての責任とポカホンタスとの恋の
葛藤になやむ。十八番の『八の字眉毛』炸裂(笑

「愛」の象徴であるクリスチャン・ベイル。
傷ついたポカホンタスを大きな愛情で見守る男を好演。
彼自身も同じ傷を負っていることがことばで表されているけれど
演技でわかる。余計なコメントだ。

あと印象だったのが、原住民の男達だ。
「男は強くあれ」を完全に踏襲した、鍛えに鍛えられた男たちは美しい。

原住民の生活の幸福度と、我々の日本の生活の幸福度と、
そんなにかわらないばかりか、われわれがかつては持っていていまは捨て去って
しまったものが数多くあることを気づかせてくれた。

「初恋で人生を終える人間は、とても稀有である。」 --朱色会--

評価75点。涙腺は攻撃されない。ココロの奥底を攻撃される
この攻撃が好きな方はどうぞ。観終わったときは、静かな感動がココロに残る。
ジブン(女)のことがよくわかっているご婦人の方には辛い映画となるかも。
ラストの結末は唐突で余計かな。
エンドロールになっていない終幕も新鮮。
ーーーー
【デュエリスト】

韓国随一の美少年をみてやれ。と、ハ・ジウォンがすきさ、すきさなので
辛口ブロガの酷評を乗り越えて観ることとした…

そして、『そのとおり』であることを確認した。製作者と【決闘】したい。

ま、ひとことでいえば ハ・ジウォンとカン・ドンウォンの極超ロングPVでしかない。

製作者も、この映画でいいたいこと決めないでつくったね~
とにかくハ・ジウォンとカン・ドンウォンを出して、儲けるためにつくった映画(怒

あと、ひとつザンネンなことが…
ボキの好きなハ・ジウォンちゃんがナナナナナンとッ
井森 美幸ねーさんになってしまったのじゃぁ~~~~(泣

評価:5点(満点の点数は、かわっておりません)

か~~~~~~ね~~~~~~ぇか
え~~~~せ~~ぃ

1800円と2Hという貴重な資源をドブに捨てるのは、
朱色会だけで十分でやんす。K映画会に投資をした方は
イイ映画を選択してほしいでやんす。この映画はその価値ないでやんす。
すみません。イ・ミョンセ監督、数年ぶりに客席で眠ってしまいました!
…うつら。うつらですが…生ビールが効いたのかな。

久しぶりに映画が終わったあと、漫画の怒りマークが
映画館に充満したことを伝えておこう。

結論。【みるな】に一票。ドンウォン、床屋いこうね。

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受信: 2006年4月24日 (月) 19時30分

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