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neon売り切りについてauに物申す

デザイン携帯電話であるauの
neon は4.29に製造を終了し、現在市場では売り切れで入手はほぼ不可能だ。

…どんなものでも人気機種はこのような運命をたどる。
 朱色会も入手をあきらめた。

発表が2月だったこのモデルの人気に火がついたのが、TVドラマへの『出演』と
携帯雑誌をはじめとしたメディアの宣伝であった。

ひょんなことからユーザから絶賛をあび、もてはやされ、人気が殺到し、
手に入らなくなる例としてベンダーはこの経験を生かしてもらいたいと思う。

翻って2nd市場では、とてつもない高値で売買されている。
まとめ買いした人や中間業者だろう。笑いがとまらないのではないか?

この市場の現象でユーザとしていえることは
より耳の聞きをよくして置かないと、とても自分のほしいものとの機種変更は
不可能だなという結論だ。しかし、たかがケイタイでこれほどユーザがパワーを
かけなくてもいい方法を、贈り手も考えてもらいたい。

朱色会のneonのロストの経緯は以下のとおり。

現在は、infobar系列のtalby。しかし、次の機種はデザインがだめなので見送り。

3月ごろにneonの存在を知る。そしてau直営店など訪問したがドコモ売り切れ(笑
予約も受け付けないという。『入荷したら出て行くということで、電話で入荷状態を
確認してくれ』とのこと。

いわれるまま、店舗に電話にてじゅうたん爆撃(これも大変だった。)をかけたら、
新規分はあるが、機種変分は売り切れ。※1

お客様相談センタに電話したならば一時的な品薄のため、しばらくまってくださいと
いわれる。※2

GW明けまで、直営店だけでなく出店など足しげく通うが、どこも品切れ。

そして最近。ネット上にて製造終了の情報を得。※3
お客様センターに電話をして確かめたらほんとぅにそうだった。クレームを2件報告した。

この事実につき、思うことがある。

まずは、業界の構造によるユーザ軽視の実態がうかがえる

前にも述べたが、携帯電話は、通信会社が『販売』する。メーカは
注文を受け、作るだけ。受注のためかなりムリをするが、その内容は省く。

ユーザとメーカ直結ならば、たとえば今後現れるPS3などは、品切れなど
心配する必要はなく、待てば手に入る。これはなぜかというと贈り手の理念として
『ほしい人にはつくって届ける』という企業理念がメーカには確立しているからだ。

しかし、通信会社がつぎつぎと四半期!ごとに新製品を発表するのは、
契約率(シェア)の拡大のためだ。
…だれが3ヵ月毎に新製品だして、既存製品を店先から撤去せよ
 といっているのであろうか。少なくても朱色会ではない。

 既存ユーザよりも、新規顧客開拓にご執心なのである。

つまり、ユーザになってくれればとにかく携帯を利用するしないにかかわらず契約
料金が入るため、ほかのシェアをうばうことが事業拡大の骨子となる。
そのため、人気機種は新規偏重の売り方となる。

販売店は、ノルマがあるのだろう。表向きは自由販売だが、
どちらのバックマージンが高いか想像すれば自ずと結論はでる。

5.28現在。(今日だが)いまもauの公式ホームページでは上記の公式発表はなく、
依然としてneonの広告ホームページは存在する。

ユーザが望むものを届ける。その気持ちを忘れないでほしい。
また、第2のneonを改めて市場に他を先んじて届けたものが、
次の勝利者になることは必定だ。

まっ…とはいえ弁護もしておこうか
実は、デザインケータイはあたりはずしが大きい。携帯の新製品投入がとまらない
のは、ユーザのニーズであることも事実だ。現実に携帯を1年程度で
機種変更するひとも知っているし、携帯もオーバースペック商品まっしぐら
という感じで、ユーザのニーズに対応するためやむ得ないということもわかる。

この問題でババを引いているのはやはりメーカだ。人員を投入し納期に向けて
多機種をバイヤーに提案する。もちろん台数もそこで決めウチでやる。そうしないと
投資を回収できないほどギリギリギリのコスト競争なのだ。
たとえば5万台なら5万台きめうち。アトはなし。
人気があるのであとから7万台追加してくださいができない産業構造となっている。

ユーザの思惑・メーカの思惑そしてバイヤの思惑がバランスされて
一機種・一機種ごとのビジネスが企画決済され、総括されている。

ーー
街中を歩くと、まだ、neonの宣伝たて看板を撤去していないところも散見されるが
その一方で、次期機種(色具合同じ)が不振のため、平積み投売りされている
現場をみた。

 ユーザをなめるからそぅいうことになるのだよ。

結論として、このようなユーザを軽視する携帯通信会社は、
番号ポータビリティが実施されれば、ユーザからどういうしっぺ返しを受けるか。
いまから考えてみてはいかがかな?携帯通信会社さん。

ユーザの人気(需要過多)による売り切れではなく
販売会社の目論見不足(供給過少)による『売り切り』なことが
本件のユーザの納得性をなくしている。猛省と実質的な対策を望む。

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