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帰省して…「できたらほめる」に思うこと

私の実家は仙台で、いまは実家でゆっくりしている。

本日は、こどもの日ということで、それに因んだものを述べます。

弟夫婦が、姪をつれて帰ってきており
そうとうににぎやかで楽しいが、彼らの育児で気になることをみつけたので
それについてひとこと(弟にはそれとなく諭している)

姪が

・食卓でおとなしく食事をする。
・残さずに全部たいらげる。

などができたとき、その場にいた全員でほめることを、
姪の親が、『強要』するのである。

『う~ん。ヘンだ。と、いうかウザい。』

私から言わせれば、上記のことは
「褒めるに値しない」ことだ。
やってとうぜん。当然のことができないときは、叱ったりして正す。

それに褒めるという行為は、他人がそれぞれ決めることで、
夫婦が他の大人にそれを強要するということは
教育方針の他人への『押し付け』であり、本当に止めてもらいたいこと
のひとつだ。

わたしが古い感覚の持ち主で、いまの育児のトレンドができたらほめる
というのが定石であるならばそれは、
自分の子供だけにそして自分たちだけで励行してほしい。

しかし、わたしはやらない。
親が、子供を褒めるということは、【特別なことにしたい】思いがある。

あたりまえのことは、『あたりまえ』にしておく必要がある。
そうしないと、本当に素晴らしきことをこどもが成したときに
親がわかりやすくそのことをこどもにつたえる表現をすることが
たいへんに難しくなる。

つまり、えらいこと、ふつうなこと、やれてとうぜんなことは
きっちり親としての反応をわけた方がいいということだ
そのほうがこどもとしてありがたいのではないか

この区別を子供について体現をわけておく必要はあるとおもう。

親から褒められることは、うれしいものだ。
そして、うれしいことにしておくためにはそれなりの対策は必要だ。

また、このような子供に対する【太陽政策】の弊害として
【xxxちゃん、偉い!。凄い。】
の定常的な「あびせ」は
こどもに
『おやからみたイイ子』の強制となりかねず、子供のストレスになるのではないか?

自分が子供のとき、どぅ正しく育てられていたのかを、思い出そう。
読者に子供がいる方について、問いたいと思う。

「褒め殺し、していませんか?」

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