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パイレーツ・オブ・カリビアン - 呪われた海賊たち

「私の好きになった男は、鍛冶屋じゃないわ。パイレーツ(海賊)よ!」

…うーんなるほどね。
 全世界の婦女子のココロをつかんで放さなくなるわな
 男だってホれちゃうぜ!

実は朱色会は、1作目(2003)を見逃しているのだ。
敬愛する映画ブロガーが、キャプテン・スパロウに入れ込んで…いや
トチ狂っているし、2作目からみるのもナンだしな…どぅしたものか?
DVDを2作目の予習としてみておくか?

…と考えていたら、ジムにおいてある映画雑誌にて、
千葉幕張シネプレックスにて今週まで
前作をやっている情報をつかみ、そのまま映画館にいくことになった。
それで前作:「呪われた海賊たち」を映画館でみることができたのだ。

映画をみた第一印象が冒頭で述べたことばだ。

海賊は違法行為だし、どっちかというと身形(みなり)は悪いし
なぜこれほどに彼らに魅力を感じるのか、
いままでよく考えていませんでしたので、よく考えてみることにした。

登場人物のエリザベス(キーラ・ナイトレイ)は、典型的な
「日常が延々と続く未来」を悩める女(お嬢さん)の代表だ。

あの締め付けるコルセットそのものが、
女(娘)はこうあるべしというなにか目に見えない社会との【戒律】拘束として
表現されていることはすべてお見通しだ。

やってくる男共は、エリザベスより、地位や名声や家柄にご執心なものばかり。
だれも、エリザベスのココロの中まで進入するものはいない。

ま、タイタニックのローズと同じ立場だな。

しかし、その日常を180度破壊し、否定する男が現れた

ジョニー・デップ扮する「ジャック・スパロウ」。
…コルセットを『ばかっと』脱がせたのも彼。(イヤらしいな俺。)

彼の魅力は、他人を自分の思い通りに動かすのに、
負の力(権力とか武力)を使わないところにある。

コトバのみでその人のココロに進入し、その人間を本質を動かしている
しかも展開ごとにものすごい速さで。

最終的に彼が成し遂げたいねらいが最後までわからないところに
不満感を覚える暇もなくどんどん話が進行していく。

舌を巻いたのは、船を奪うということは難儀なことと微塵も思っておらず、
しかも、雑作もなく、いとも簡単にそれを成し遂げてしまうところだ。

いってしまえばすべて口八丁・手八丁でやってしまうのだが、
騙されたほうが気持ちよさを覚えるほどの手際のよさ。

一見いきあたりばったりでやっているように見えるけれど
超高速度で動的計算をして実行してるからそう見えるのであって
実はきっちりと準備や段取りをとっている。それがまた、
映画のなかで確認できるところがおもしろいと思った。

いやはや
おもしれぇ~~。おもしれぇなこの映画、スクリーンで観れてえがった。

一寸の虫にも五分の魂という諺があるように
ならずものの集まりの海賊にもルールがあり、
彼らは、それだけは守る。逆にいうと、それ以外は守らない。

海賊島(根城)はまさに彼ら「ならずもの」のパラダイス。

・くいもん
・酒
・喧嘩
・女

…とにかくおとこの生命力に溢れている。しかし、思ったのは
 本来の「おとこ」ってこういうものなのかも。…ってことだ。

・すけべで
・いじきたなく
・けんかっぱやく
・たんじゅん

勿論、【衛兵】としてのいき方を全否定するものではない。秩序も必要だ
しかし、秩序だった軍隊は、「海賊たち」に翻弄される。

頭のいい自由奔放で男くさいヒーローとして記憶しているのは
インディ・ジョーンズことジョーンズ博士(ハリソン・フォード)。

インディとジャックはお互いを彷彿させる。
自由奔放に好きなことを生きる。この世においてはなかなかできない
ことだ。だからそれをみる男たちも彼らの「生き方」に憧れるのだ。

頭の良さだけでなくて、強い優しさを感じる。
こんな男が近くにいたら、
女だろうと男だろうと、大変冒険に満ちた充実した人生を送れることだろう
彼に魅せられる男の象徴が、ウィル(オーランド・ブルーム)だろう。
彼らが、この後どんな再開を果たすのか、楽しみだな。

…小さくても「自分の船」を持ちたいものだ。
そして、できれば乗組員を搭乗させ、
線路も道路も終着日時も、そして行き先も大体な航海を
目的だけははっきりさせ、内に秘めて…
彼らのようにやってみたい。

そんなところに、あこがれます。143分。アッという間でした。

…んで、読者の男子諸君。
【心のコルセット】を『解放』してほしい婦女子は世界中に溢れている
そう。君のすぐ近くにも。そしてシンジられないだろうけど
君の視界に入る殆どの女の子は、その「見えない拘束着」を装着している。

え?こんな無茶苦茶な
ブログを上梓して大丈夫かって?いや大丈夫でしょう。

いいの。いいの。
絶対のルールはない。あるのは行動の参考となる『ガイドライン』だけだ。

…準備完了。間に合った。
 早く来い。2作目。そしてキャプテン「ジャック・スパロウ」!

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投稿: e-アフィリ | 2006年6月26日 (月) 18時38分

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