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『必殺』面接術【1/3】-その後

本ブログにて、4/22付けで上梓した

『必殺』面接術【1/3】について
自分でも実施してみたので面接の内容を差し支えない範囲で公開する。

ところで、この面接術を書いた動機だが、
成果主義が企業の生き残りとして必要なこととして
採用されて、いま、大変苦労しているという
受ける側・やる側の苦労の記事を見たからだ。

ニホン人は、「オレすごいやねん。」
て、なかなか他人にアピールすることが苦手な民族だと思う。

どんなにデキる(あるいはそぅではナイ)ひとでも
「いやいや、わたしなんてまだまだ」…と自分を謙る・謙遜する
奥ゆかしさが、この国の人間の美徳だったりする。

そういう文化が醸成している国で、
「自分をアピールせよ。」といってもなかなか評価者にわかってもらえなかったり
する。これをはじめた人にとっては身につまされることだろう。

この【方式】に異を唱えるひとの代表的な意見の特徴は
うまくいかない理由を自分以外に求めるものだ。

…そういう発言は多い。よって、そのため面接術としての
心構えを自分用として書いてみたのではあるが…

実際のところ『実践』してみるといろいろまた問題を発見できたので
本論に関係のないことは割愛し、差し支えない範囲で公開したいと思う。
(Q:朱色会 A:面接者(上長))

1.自分の所属する組織の未来像についてその長が明確にイメージしているか
  の確認をするためのQ

Q:xxxさん。課長として伺いますが、xxxさんはこの組織を
  3年先にどぅいう風にしたいと思っているのですか。

A:(今の状態とはことなる。一般的な話をする。)だけど現実には
  (現状の問題点の列挙に終始する)

Q:xxxさん。ウチの会社はIT会社だから、『手を上げたモン勝ち
  なんですよ。手を上げて、実践して結果を残す。それを自分から
  どんどんまわしていくことで、他の方は大きなまとまった仕事が
  あるわけです。(だんだんと自分が上長であるかのような気が
  してくる。)xxxさんはそこが不十分だから、細かい仕事、余り
  仕事が流れ込んでくるんですよ。どんどん部長にやりたいことを
  アピールしてくださいよ。

A:・・・・・

ーーこのことは言おうと思って準備していた言葉だったが、本人は
  なにかを感じるわけでもなく、ただ聞いていた。ちなみに、面接は
  朱色会は、ことある毎にメモをとっていた(ので20時間前のこと
  をこのようにかけるわけだが)、面接を通じて、彼がメモ帳を開き、
  ペンを執ることはなかった。つまり姿勢からして熱意が感じられない。
  おそらくは私が書いた目標管理の申告書をGetするために来たのだろうな
  Getするだけじゃ、ダメなのである。

このように、しょっぱなからつまづくことはあまりないというか『想定外』だ。
面接をコントロールするために用意したストーリーは、それをじっくりきいて
納得するまで質問をしていくことだったわけだが、あまり未来について
何も考えていないことがわかり、かなりの落胆を覚えてしまった。
おそらくは、目標管理のビルディング(骨格構築)がなされていないのだ。

2.上長と自分がやりたいことのベクトルが異なる場合、やりたいことを
  おこなえる道があるのかという有無といま、任されている仕事を
  どのように移管していくかの方向性の確認

Q:じゃあ、xxxさん、貴方と私の仕事としてやりたいことはことなるので
  将来的には、この組織から離脱することになると思います。そこで
  わたしがxxxにカムバックする予定は、この会社にあるのか
  あるとしたらどういうステップを踏めばいいのか、教えてください。

A:(課長には人事権がまったくないことをいう。朱色会が抜けたいといって
  代替を用意することが難しいので人事の長にいってくれとのこと)

ーーーまっ、これは予想されていた回答だったのでやっぱりそうなのね。
  と確認できたことがこの質問の成果だ。そのとおりにやることになるので
  次回以降に結果を報告しよう。

いまの中間管理職は、おそらく権限をわたされずにいろいろなものを
しょわされているのかな。上からの締め付け、下からの突き上げの板ばさみ
になって苦しんでいるのかなとは思っている。しかし、大変だとは思うが
苦しんで泣いて耐えているだけではやっぱりダメなんだろうと思う。

成果主義そのものは依然として朱色会はの立場だ。
だからココから巻き返していこうと思う。

キーとなるのは・ミドルの教育強化と人事コアのコントロールにつきる
ま、成果主義については、動かすほぅも動くほうもシロートなんだから
1年くらいで成功するとはこちらも思っていない。

問題なのは、人事政策で付加価値がついた人材をつかって
どのようにして高いコストをビジネスで回収していくか
これが企業としての一番これから問われていくことだ。

生きていく中で、会社をつかって自分の目標を定め、定点観測をする。

あまり悲観的にならずに、じっくりと取り組んでいくこととした。
性急にやってもだめなことがわかった面接だった。(…と自分にいいきかせて
います。ハヒハヒ・・・)

…本節にて、読者の成果主義に対する疑念が晴れることを願う。
 やり方は何万通りもある。それを試してから答えを選ぶべきだろう。

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