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2006年7月

不文律な指定席

朱色会は、電車通勤なんだけど、派遣先の会社の始業時間が
早いので朝の電車も早い。

…んで、そういった境遇のひとならば共感を覚えてくれるのが
いつも同じ車番の、同じ座番に座ることをこだわることだ。
なにを隠そう(いや、別に隠しているわけじゃないが、
朱色会もそのひとりだ。

その席に座ると、今日の仕事もトラブルなく恙無くいくようなきがする。
後から乗り込んでくるおじさんや娘さんも同様なきもちがあるらしく、
何かの外乱によって他の席に座らなければならなくなったときは、
「あっ、くそ…」
というような表情をして他の席に座るのが少し愉快になる。

いつも会う人が、いつもと同じ場所にこなかったときは

気に掛かる。

毎日同じフォーメーションをとりたいと思う。

フォーメーションが崩れるとイヤな感じだ。
思うに、顔だけでも知り合ったひとが、元気に通学通勤
してくれることを考えるのではないかとおもう。

いないと不安を覚える。

「えっ?そんなこと考えたこともないっす。」

というひとは、ちょっと注意がひつようだ

あなた自身が他人に対して関心を持たないのと、
あなた自身が他人から関心を持ってもらえないのは、
とても相関があるからだ。

こういった日常些事な変化がつもって、
「大きなことがおきる。」

「大きなこと」とは、新聞の一面や7時のトップニュースになることだ。
もちろん大概はすかっとすることではない。悲しい内容となる。

大きな事件というものは、ダムの決壊のようなものだと思う。
だから、悲しみや苦しみはその前にジョジョに「放水」するにかぎる。

できるならば、他人の弁を開けてやろう。
ジョジョビジョア~ジョビジョア~(´Д`)

そうすればいつかは貴方の弁に手を伸ばしてくれる
ひとも、現れることだろう。

今日はこんな所で。ジムに行ってきます。

(…に、しても電話がならない。うーむ。)

「放水っ!」

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こもみちプール

梅雨明けオメっ!

…ということで暑気払いで稲毛海岸プールにぷらりといってきた。

施設がいくつか新しくなっていた(トイレや遊具など)

そして、アルコトにきづいたのである。

(事件を鑑み、内容が不適切なため、一定期間、記事を一部非公開にします。
 「事件」に遭われた娘さんのご冥福をお祈りいたします。)

(削除ここまで)

なぜ、急にプールにしたかというと電車内のつり広告で

カマンビールという朱色会の琴線に触れる宣伝をみたからだ

http://www.meinyu.co.jp/campaign/camembeer/

それをやるため、リフレッシュのため、海でこれをやった

明日から会社ですので、いやなことを忘れるためです。明日からまた

頑張りましょう。今日はめちゃめちゃ軽く、このヘンで、背中が熱い。

おやすみなさい。

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ゲド戦記

随分と言葉に頼った映画だ。

老成した子供たちが、大人の言葉を吐き続ける。
子供たちは、描かれた映画の中で成長してはいかない
成長を果たした子供たちが、その自分なりを表現している。そんな映画だ。

吾朗チャン。貴方に私のことばが通るか分からないけれど
言わずにはおれない。だから、…それを試します。

ひとついっておきたいことがある。私の放つ言の葉の全てをよけてもいい
ただし、この言葉だけはココロにとめて欲しい。

アニメーションとは、子供たちのものなのだ。
宮崎マニアのためのものではない。

日本アニメ界の巨匠の息子として生まれ、いつも偉大な父親の
息子として、人から謂われのない羨ましさやプレッシャーと
戦い続けて39年…父親とは異なる道を自分で見つけ、
それを元に人が集まる美術館を成功させた。

それってすごいと思う。それを踏まえたうえで話しておくよ…

この映画のテーマは、とてもまじめなものだ
託したい思いはわかるんだけどな。
だけど、からまわりしている。
大切なことをつたえたいとき
単純に言葉に素直に表しただけではつたわらないのだ。

特に、映像として表現を果たすときは、
可能なかぎり、映像化によりそれを伝えなければならない。

貴方の初回作品を、音を止めてもう一度みて欲しい。
貴方のいいたいことが、伝わっているだろうか?

1.宮崎一家を率いていく条件

スタジオジブリとは世界に代表できるアニメ制作会社である
そしてこれすなわち、日本屈指のアニメ職人たちが
集う宮崎一家だ。
生を受け、宮崎駿の映画に出会いアニメ職人になることを
「いつの日か駿さんの映画に携わりたい。」
として志した人たち、駿さんは、その棟梁なのだ。

ジブリ一家をこれからどう代替わりさせていくか
そのことはそのなかにいるものにとっては
解決しなければならないことだったね。

元熱烈な宮崎駿さん映画ファンだった朱色会も、最近の作品には
首をひねるものが多かったし、そしてそれは受けるほうよりも
むしろ中にいる作り手の中で大きな問題として現れていたことだと思う

いわくマンネリズムのニーズと創造者としての葛藤
いわくテーマを高度化していかざるをえないためにおこる説教臭さ化
いわくアニメ技術の高度化による描きたいテーマよりも映像偏重の作品作り

貴方が現実のなかで父親からもらいたかったものを
映画の中からいくつか見つかることができたけど
そういったことはプライベートことだ。観客としては受けたくはない
カットだ。

2.職人たちの頭領となるための条件

いままでの継承をまもるだけでは、後継者として認められないよ

仕事をうけたとき、駿映画を継承することにしたのならば

お父さんは落胆していると思うよ。

そして、お父さんを慕ってきた職人達もね。

お父さんは仲良しクラブでやってきたわけじゃない

世界最高・最強の頑固ジジィ(失礼)だから、作品に一切の緩みがないもの

となったのだ。そして、それは製作過程においての一切の妥協を

許さなかった結果でもある。

叱って、職人たちを泣かせるのが、棟梁の仕事だ。

一度でもそれをやれば、貴方は本当に認められる。

それをやってくれ。貴方なら、できるはずだ。

3.観客は、劇中で演者たちが変化していくことを望んでいる

劇中に変化が起きたとき、そのことに観客は感動するのだ
悪人が善人になる。善人が悪人になる。その変化を描かないと

新しいことはいくつか試していることが認めよう。

・おばさんを連呼するヒールなどはいままでにはなかった型だ。

しかし、あとはとてつもなく古典的なキャラクター達だった。

ことばを繰り返しておこう。心の変化をつづる。そしてそのために

事件を用意する。

採点:評価不能( ゚д゚)ポカーン

2作目について、たくさんの宿題がでてきた。そのいくつかを片付けて
もう一度、私たちの前に姿を現してほしい。そう願う。

ヒントをひとつ。映画監督として、観客に認められた人たちには
ある共通点がある。それを見つけて欲しい。

…そして、それをやり通すんだ。

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au辞めます。

今日はイロイロあってちょっと書くのがツライ。
そこで、お茶を濁すようでもぅしわけないけれど
朱色会の情報端末(ケイタイ)の入れ替えについて書きます。

neonを手に入れられなかったことはもぅ書いたけど
これは[es]を購入するための運命だったのかと今は思っている。

昨日の発売日に手に入れ、おおむね24H使ってみてわかった
この端末、とてもアタリである。

フツーに一般のWebサイトを読める。
書き込みも可。しかもケータイと同じように。これは、驚きだ。

電車でふつーにケイタイと同じカンジで、
ノートパソコンとおんなじことが全て
(yahoo,google map,2ch)ができるのだ。
一番懸念していた、電池の持ちも思ったよりも悪くない。

「買ってヨかった。使ってウレしい。」

ネガティブな面は朱色会の不勉強もあるし、
じつはPDAやWindows CE機ビギナーであるので、これからだ。

その経過・顛末については、別室:【ど[es]倶楽部】にて展開中なので
ご興味のある方は覗いてほしい。

…明日、auを解約する。いままでホントゥにありがとう。talby…
そして改めて、初めまして。[es]。よろしくね。

ーーVAIO Type-T も、これから出番が少なくなるなァ…すねないでネ…

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WEDGE Vol.18 キレてる

最近のWEDGEは、とにかく記事がキレている。
もちろん、感情の表現でもないし、
ボディビルの専門用語でもない。
http://www.excite.co.jp/News/bit/00091126244599.html
…褒めコトバである。

ーー

特に今月号(8)でいえば
【「堕ちた偶像」○ルロス・○ーン行き詰まる錬金術経営】や
【村上では終わらない”進化する”ファンド続々登場】
がとてつもなく、良い。

世の中の読み方が「深い」のだ。それに、他のメディアがこぞって
持ち上げているところへもってきて、
こんなことよく書けるなぁとひとしきり感心した。
記事に感服した。

400万円もっていて、余裕のあるかたは買ってよんでみてほしい。
朱色会が読者としてよく反応する記事は
「今」のことを書いているのではなく、前掛りに未来を見据えた洞察力を
感じる記事だ。意外と最近は、いま流行の物事に跳びつく記者が多い中
…でもまてよ式な、アプローチの仕方で本質に近づこうとしている姿勢を
感じる。このままの編集方針を固持してほしいなとおもう。

・対象に阿らない。
・先見性や洞察力を感じる
・独特な着眼点が表現されている
・いろんな意味で「カル」くない
などである。

上記の記事はそれに該当する。

昔のプレジデントをほうふつさせる記事がおおく。最近のお気に入り雑誌
となっている。

…さて、前置きが多少長くなってしまったが、
 ジャーナリズムメディアに対峙するときに、気をつけなければならない
 ことをちょっと老婆心ながら少しかく。

1.報道は事実+送り手の思惑+演出

ブログをトラッキングしているとよくわかることだが
例えば鈴○容疑者の記事への読者の反応。
記事をまるのみして盲従している受け手の多いことがはっきりわかる。

ふしだら女
岩下志麻が演った鬼畜を彷彿させる
子殺し

など事件の表面的な部分のみを受け取る。
んで、最後にきまり台詞「心の闇」(笑

受けてとして情報リテラシーを高めたいのならば
なぜ、このような事件が発生していったのかについて

対象以外のことにも思いを向けるべきだ。

いろいろな情報を斟酌してわかったのは、彼女はあの地方の世間において
孤立していたのではないかということだ。
たったひとりでも、相談できるヒトがいたならば2人の子供は
亡くならずにすんだと思う。

○香容疑者予備軍は、貴方の家の隣りに棲んでいることを
いっておきたい。

スポンサーがついているTVニュース番組についていうと
もはやジャーナリズムの志はとんと消えてしまっている。
スポンサーの不利益になることは、報道できないからだ。

また、視聴率という企業としての競争もしており、それは、放映する
コンテンツの社会的な「質」の高さよりも優先される考えであるから、
センセーショナルな事件についてのみ報道する番組は、
横目でみる程度にしておくべきだろう。

へそとへそをあわせてみる価値のあるメディアは
きちんとジャーナリズムを受け取ってくれる立ち向かい(姿勢)が
滲みでている。自分なりにさがしてみるのも悪くないよ。

2.深い記事は、深い「理由」を照らしている

いろんな事件が頻発する世の中となり、ニュースソースにはことかかなく
なった世の中となった。しかし、報道するニュースの時間枠そのものは
そんなに変わらない。

受けてもそうだ、時間が余っているヒトは少ないので
とにかく世の中の追いついていくため、サマリー(出来事の概要)を求める。

しかし、それでは事件の「うわっつら」だけを舐めているにすぎず、
世の中の真実や本質には到達できない。

ひとつの事件について、ナゼを10回繰り返してみる。そうすると
いままで到達できなかったあることが見つかる。それを見つけることができた
ならば、それは現実の中で活かせることなのだ。

多くの事実を追いかける必要はまったくない。そんなものはゴミだ。
2日を待たず『陳腐化』してしまう情報だ。
世の中における重要な本質を「じぶんなりに」捉えることが
とても重要なことだ。

ーー

コトバを繰り返しておく(笑

…いョっ!WEDGE!!「ナイスバルク!」

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人の本質part.1

「世の中」には、いろんな封筒がある。

きれいな封筒。
大きな封筒。
小さくてかわいい封筒。
しわしわの封筒。
でっかい封筒。
間口が狭い封筒。
いつも口があきっ放しの封筒。
良く見ると、『底』が抜けている封筒。
汚れて汚い封筒。
厚ぼったい封筒。
なにやら「高そうな」紙でできている封筒。
つぎはぎだらけの封筒。
なんの特徴もない、変哲のない、封筒。
まっしろでなにも書いてない、封筒。
口が糊で、きっちりと「固められている」封筒

…ほとほと、人間とは封筒のような存在だ。
「何」かがはいっているからこそ、「とりだせる」のだ。

封筒の中身については、本節では述べない。
今日は、「イレモノ」の話。

よく、人間を同様な表現方法として、『器』にたとえることがある。
しかし、朱色会が思うに、器では、器に盛られたものが
その人の全てになってしまうので、的確な表現としてはものたりない。
封筒が良いと考える。なぜかというと
そのひとならではの「本質」はいつも隠れており、
いざというとき、封筒からでてくる「隠れているもの」だと思うからだ。

そして、実は封筒の見てくれ・外見などは些事なことなんだ。
人間として重要なことは、封筒のなかに、何をもっているか
ということだと思う。

みるからにたくさんの紙がつまっている封筒。
しかし、よくなかを見ていると、ピンクちらしだけがつまっている封筒。
または、「何も書いていない紙」だけがたくさんつまっている封筒。

見てくれはとても立派なようにみえる封筒。
しかし、「蓋」を空けて、さかさにすると、ちっこい紙切れが
「はらり」とでてくる封筒。紙を見てみると、こう書いてある。
【天上天下唯我独尊】

一見、汚らしくて小さい封筒なので、ナカミもたいしたことなかろうと
高をくくっていたならば、あとからあとから珠玉のようなすばらしい
『内容』がどんどんでてくる封筒。

…いろいろな封筒がある。
 そして、その封筒にはいろんな「紙」が入っている。

そして、とくに声を大にして、言っておきたいこととして、
入っているからこそ、取り出せるという事実がある。

それは、こどものとき、親が、この紙はこの子にいれておこうと
親心で他人が知らず知らずのうちに詰め込んでもらった紙(もの)。
これは、ジブンの封筒なのに気が付かないで取り出している場合がある。

自分では重要なこととして、覚えておきたかったり、すぐに取り出せるよう
「自分」でいれた紙(もの)。

の2種類しかない。ジブンか、他人がいれてくれた紙。
それが、封筒のなかに入っている。

「入っているからこそ、『取り出せる』のだ。」

入っていない紙は、逆さにしようが封筒をどぅ破こうが、
取り出すことはできないのである。

ーー
人は、「封筒」である。--朱色会--

たくさんの種類の封筒が集うところ。それが人間社会である。

…ここまで、朱色会のよた話につきあってくれた読者に、
つぎのことばを贈り、この節を綴じる。

「貴方はどんな紙を、取り出すことができますか?」

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マッサージチェア・ジャンキー

朱色会がいまご執心なのは、マッサージチェアだ。
だいぶ以前に、体の合わない旧式のやつで体を痛めてから
遠慮していたのである。が、おそるおそる
ジムに新しく入ったやつを試してみると…

とてもイイ。きもちぃぃっ…

体側を自動測定してから、始めるのかどうかしらないが
きちんと的確に、『秘こう』を突かれる。あぁ…(←?)

朱色会は、リクライニングを可能な限り下げて、
ほとんど寝た状態でやる。そうすると
自分の体重によって、『逃げ場』がない状態で、
理想的な強さで、機械がつぼをおしてくれる。

お気に入りのやつは
後頭部をランダムに押したあと、小刻みにうなじのあたり
をランダムにぎゅっ、ぎゅぅとこまかくつままれるやつで
カルく涙をうかべながら、ココロのなかで
『う”ぉぉぉぉぉぉぉ~効くゥ”~~』
と叫んでいる(実際に叫んでいるかもしれない)

日常とつきあっていくなかで、スポルトは本当にひつようだとおもう。

マンネリは、ココロの活力をうばい、体に変調をきたす。
だから、常に、好きなことをみつけ
関心のあるものは試したほうがいいとおもう。
新しい体験は、ココロの洗濯と潤いとなるのだ。(←へんなイミではないよ)

最近のやつはとても凝っていて、足(ふくらはぎ)も揉むんだね。
で、ふくらはぎを機械にはさまれたまま、膝をのばしてくれる。
これが第2の波だ。あ”あ”あ”あ”ぁぁ・・・・(←?)

やっている間は日常のイヤなこともどこかへ逝ってしまうのです。

…いつかうつぶせで(いたずらで)やってみよう。

ーーー
最近、というか服装でとても興味があるのは
ローライズというパンツだ。アレは、女性専用なんだろうね。

『男には履けないな』とはおもう。
特に、ウルトラローライズは、男はムリ。なぜかというと
不定期に「タイヘンな」コトがおきるからだ。
細かくは、説明できない。ごめん。察してくれ。

…んで、ローライズの話をだしたのは、今朝、とてつもない
と・て・つ・も・な・い ローライズを見たからだ
朝っぱらから。

そのローライズは、「ロー」を超えていた…
車中の男たち(というか乗客ぜんぶ)その娘のパンツを注視していた。

なんつーもんを売っているのだ。
ま、買って履くほうもすごいんだけどね。

それで、眠気がふっとんでしまいました。
履いている彼女も、なにかこぅ、…なにかこぅ
熱い視線にご満悦…というふぅでした。

…ローライズを履いてなくて…ヨかった。
もしも、履いていたらば、電車を下ろされていただろう…な
おそらくは、わいせつ物陳列罪に問われていたのではないか?

…あぶなかったね。アブナー。

ーー
ジムの話にもどすと、今日から本格的にヨガも追加することとした

体の硬さが気になる。ヒロミ・ゴウが、
股を割れるということを聞き、これは見習わなければと
一念勃起いや発起したのが昨日。すでにマイ・ヨガマットをケースごと
購入した。こうやってカタチから入ると、なかなか続くことが
わかっている。

しかし、インストラクターの先生のように体を撓らせるのは
年単位となるかも。地道に、そして真面目にやっていこうと思う。

体ができあがると次の目標が欲しくなる。
世が、世だけに、ヨガで対応したい(笑

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NHKスペシャル-ワーキングプア社会

ぐったりとなる番組だった…
体中の血が、抜かれたようになった。

寂村に住む、老人の言葉
都市にしがみついて生きる、リストラされた浮浪ホームレス中年の言葉
家族が離婚し、家計ギリギリで生活している片親の少年の言葉

…どれも胸にぐっとくる。

そして彼らの絶望を表したまなざしも…

生きる。生きていくこと自体が幸福だったときは過ぎ、
大半の人間には苦行となってしまった社会。

知らなかった。この世(日本)は、それほどに病んでいるのかと。

…そして、「勝ち組」のコメンテイターの
『上から目線の』まるで対岸の火事を、表面的にあげつらう、
無責任で理解不能な「講釈」。だれが「実況中継」しろといった?

………なんで、こんな国になってしまったのだろう。

真面目に働くことさえ、不可能になった国なのか。この国は…
また、朱色会のココロのなかに「黒い水」が流れ込んでくる。

「もぅ。辞めにしちまうか…」

いや、まだだ。まだ、間に合うだろう。…多分。

じぃちゃんたちが『誇り』をもっていなかでゆっくり暮らせる社会
働きたいと願うものは、その能力をいかんなく発揮できる社会
貧富の差はあっても、努力しだいで競争の権利は子供たちに
 平等に与えられる社会

…どれもはずせない。

「答え」はあるはず。「答え」を見つけなければ!…ならない。

誰かを換えればOK…というものでもなさそうだ。
何か根源的な原因が、まだ隠れているような気がする。

…でも、もう時間がないのかもしれないと、…焦る。

彼らが、「魔物」になってしまうまでどれくらいなのか?
毎日のように、新聞やTVニュースで、「魔物」の新たなる発生の
ニュースが報道される。毎日だ。ほんとぅに。

誰かをきって生きのびていくやり方には
朱色会は絶対に組しないぞ。
それを意気揚々と進行させている連中は、「大切なこと」に
気が付いていないのだ。

この国を覆う、大きくて見えない黒い陰に気づいた。
そのような番組だった。
http://www.nhk.or.jp/special/onair/060723.html
知っていたとはいえない。知っていたら、何かしていただろう。
私に何ができるか。それから考えよう。

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ハチミツとクローバー

一言でいって、キャラクターで輝いている映画だ。
まずは、配役と起用に拍手を贈る

朱色会は、原作もアニメも見ていない。だから
原作ととくらべてどうかなどという講釈はできないことを
予め申し添えておく。そのつもりで。

ーー

ダントツにヨかったのが
メガネ:真山巧役の加瀬亮(専攻:建築デザイン)。
素晴らしいハマリ役。この映画に出演するために
うまれてきた加瀬亮(きっぱり。)
演技うめ~。これからも頑張ってほしい。

次点、にっこりと微笑んだ顔が頭から離れない。
花本はぐみ役のリハウス娘。蒼井優:(専攻:美術)
役者としてはまだまだで、記号化されてしまってはいるが
あの天性の微笑みで、最後まで引っ張ってくれる。

そしてやさぐれ青年をやらせるならば
このヒトでしょう!
元キャシャーンの森田忍役の伊勢谷友介(専攻:木工美術)
よくぞ、この若手陣に溶け込むことができた。
これがいちばんすごいことだ。

メガネに一途な山田あゆみ役の関めぐみ(専攻:陶芸)。
圧倒的な刺すようなまなざしが印象的だ
正直、このキャラ本人によくあってました。

そしてようやくでてくる主人公
ポスト山田孝之といわれる竹本祐太役の櫻井翔(専攻:建築デザイン)
泣き顔、似合わないね彼は。青春君。しばらくはこのような役回りが
続くだろう。

いずれのキャラクターもとてもわかりやすく描かれている。
読者のみなさんの周り、
或は自分のこととして写るキャラクターも多いのではないか
「いるいるこんなヒト。」

学園生活の「世界観」はともかくきっちりと表現されていたと思う。
学生生活のリアリティとして
「ごめん。このあとバイト」というのはとてもある。
携帯の使い方も非常に自然だ。

この5つの星星をとりまく
大学模様を切り取った佳作といえよう。
学園ものなので、メッセージ性は弱いが、いくつか紛れ込んでいる
製作者の伝えたいことを中心に解説しよう。

1.美術が売り物となること
どんな「天才」だろうと、ある日あることに気がつく。

そのことをよく著しているセリフがある。

「美術で、メシを食っていくとは、こぅいうことなんだ。」

そのとおり。
パトロンなしに、この世にでた美術家はひとりとしていないのだ
これは別に女性に限ったことではない。
そして、そのことは、別に美術に限ったことでも、ない。

2.告白をとりまく錯綜するココロたち
自分が好きな相手が、自分を一番好きという状態は、
この世間ではとても稀有なことだ。もし、あなたがそういう境遇ならば
貴方はもしかしたら、この世で一番幸福な人だろう。
そして、そうでないとき、
どうしていくかで次の未来が決まる。

・アキラメル
・どぅ思われようとも食いついていく
・相手の幸福をサポートする

などさまざまな選択した行為がじっくりと描かれていた。

3.自分の生きる道

学生たちの心のリアリティはよく描かれていた。
つまり、どう社会と仲良くやっていくか?

とくにこのような専門校ともなると
いわゆる「俗社会」とどう対峙するかについて
ガクセーたちは敏感となる

学生のほとんどの悩みはコレだ。

アタシ。ドウヤッテイキテイコウカナ?

その想いが
学生をまだやっているものにとっては共感するし、
学生をやっていたものにとっては反芻されるし、
学生をまだやっていないものにとっては発見となるのだ。

ーー

脇を固めるバイプレーヤーたちの輝きもひけをとるものではない。

花本修司役の堺雅人は、いつもの堺節をだしていた

ーー

評価:70点

さっぱりと作られすぎていていささか拍子抜けさせられるが、
さらりとした青春群像映画として、佳作といえるのではないか?

朱色会としてはメッセージ性がややうすくて物足りない感がでて
しまったが、いつも肩をいからせながら鑑賞しなくてもいいかなとは
おもう。青春のあのころの想いに浸りたいというかたは
サプリメントをココロに呑むつもりになって劇場におこしあれ。
心の修復というか、ノスタルジィを味わえるエステティックサロンのような映画

それが、「ハチミツとクローバー」だ。

劇場にあつまった人(ほとんどがピンの女性達)は、
そういったペイシェントだったことを報告しておこう。

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ブレイブ ストーリー

うーん。これは…おこちゃまにはムズカシィのかも。

大人の目線で子供に託された映画となった。
このような映画。実は増えている。

善悪をはっきりと立場わけせず、
どっちも「いい」やつ。かわいそうなやつ。

ーー

ほの暗い映画館の劇場に入るとき(それは、
朱色会の場合ほとんどぶらりと入るのであるけれど、
私は、見えないプレゼンターを探している。

そして、その見えないプレゼンターが、
誰かにプレゼントを渡した瞬間を見定めた瞬間が、
この映画にであってよかったと思う瞬間だ。

「ブレイブ ストーリー」のばあいは
誰かとは子供たちだ。

主人公ワタルと同じ境遇に近い子供は、
日本においては、増えていると言わざるを得ないだろう。
ニュースや新聞がわいのわいのと書き垂れること
それが、現実に起きていることを・・・
…なんもかもわすれたいよ。ほんとぅに…

そして、悲しいのは、
そぅいった境遇に陥らんとする際(きわ)の子供たちも
数多くいるということだ。

・離婚
・別居
・心中
・一家離散
・暴行
・強姦
・ネグレクト

…いつから、家族がコレれはじめたのだろうか?

ブレイブとは、もちろん「誇り」のことだ。
そして、子供たちにも、もちろん誇りはある。
そして、子供たちの誇りを守るのは、いうまでもなく、大人の
やることなのだ。

ーー

この映画でやろうとしたことは
題名から察するには、こどもの誇りをどう取り戻すといったところだが
どうにも空回りしている。

どうしようもないくらいにリアリティを感じたのは
父親の子供にぶつける言葉だ。
あれは、劇場にきてくれた客である子供たちに
聞かせてはならない言葉だ。なんで劇場にきた子供たち
をゲンジツにもどすようなセリフを、客にたたきつけるのだ
やっていいことと、やってはいけないことは
あると思うがね。だれかのゲンジツのことばを
そのままもってきたんだろが…。
スクリプタが書いてきたシナリオを、正しく選択するのも、
監督の重要な仕事なのだがな。

ーー
映像は素晴らしい。映画技術として特に特筆したいのは
CGと美術(絵)とセルアニメの自然な融合だ。

臨場感を高めるための技術は極めた感がある。
現実よりも美しい 風・雲・青空・などなど
映像オタクには堪えられないだろな。

キャラクター・デザインも素晴らしい。
ちょっと(ヒロイン)が引いたけど、ほかはすっと入りました。

ボイス・アクターたちも自分の「持ち分」
を実に好演してくれた。ベテラン陣もさることながら
「新人」たちの立ち上がり度に舌を巻きました。

ーー
この映画を観ながら、彷彿したMovieは、
「ネバーエンディング・ストーリー」。

それは、ドラゴンにのるファンタジーということもそうだが
バスティアンが旅にでることとした目的などよく似通っている
ところがあるからだ。

ーー
評価:66点

託したいものがあるからこそ、
映画をつくる苦しさに耐えていける。
そのことがわかっているならば
託したいもののわかりやすさに
もうすこし気をかけてもらってほしかった。
そのヒントは、作り手が受けての世代だったときを
思い返せば、容易に「答」はみつかる。

ーー

「現実はそんなにアマクないよ。」

終幕し、朱色会の眼前にて席をたった6人の娘たち(中小生)。
その娘たちは、苦笑いしながら静かに席をあとにした。

プレゼントを受け取らずに席をたつ子供たちを
目の当たりし、朱色会もこれまでしなかったくらいに
帽子を目深に被り、劇場を後にした。

大人の理想と子供たちのゲンジツ
完敗したのは、どちらなのか?
その「答え」は、読者の判断にゆだねたいと思う。

朱色会は、映画を愛しているから、
口に出すこともいやなことなのだ。

ーー

子供たちよ、「誇り」などムズカシィことはいま考えてなくてよい!
いっぱい友達と遊んで
いっぱいケンカして
いっぱい食べて
いっぱい寝て
いっぱい本を読んで
そして
すこしくらいはベンキョしてくれ
…それだけでいい。

君らの誇りのことを考えるのは
大人の、大人だけのことなのだ。

それはなぜかというと…
…子供たちの「危機」を作り出しているもの。
それは「オトナ」たちだけなのだ!

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33333

「ふふふふふ。体は正直だな…」

朱色会の腹が割れてきた。梅雨明けの夏の海やプールに向けての
対策はほぼこれで済みとしておく。

肉体改造についていうと、女より男のほうが有利だ
それはナゼかというと、やせるほうは能力的に差がでないが
パンプアップさせるほうは、がぜん男に有利なのだ。

部位でいうととくにバストだな。
人間は、筋肉に関しては特定の部位を鍛え太らせることが
できるが、脂肪については、特定の部位を増やすことができない。

…何をいっているかというと、
女の場合、対策をとりたいところとしてバストアップがある
と思うが、しかしそれはその殆どは脂肪のため、
「そこだけ」増やすことができないのだ。
だが、男の場合は、胸肉厚の強化はさほど困難なことではない

胸を鍛えるトレーニングは星の数ほどあるので
本人のやる気のみ、いや、やる気などあってもなくてもいい。
メニューをこなせば、パンプアップを果たすことができるのだ。

同様に、腹も割ろうとおもえば割ることが
どなたでも可能だ。ただし、「現在の状態」によって
その状態になるのにかかる時間は異なる。
(長い人だと年単位となる。)

冒頭でのべたコトバは、やればやるだけ変わる
体の変化を表したものであるので、厭らしいイミではない。
…ヘンにかんぐらないでくれないか(笑

そして、鍛えるほうのそうなのだけど、
サボるほうもすぐに変化が現れる。
鍛えるのを緩めると、すぐにだらだらぁ~~んとなってしまう。
だらだらぁ~~ん(2回目。

今日は、実はその鍛えすぎでちょっと疲れている。
そこで朱色会の「くだらな」趣味を紹介してお茶を濁したい。

表題の33333の意味は、下記の写真である。

Ixy_digital_50_056

ぞろめにご執心になるのも「男だけ」だろうなぁ。
…んで、さらにくだらな趣味をいうと
ぞろ目レシート収集というとってもくだらな趣味を持っている。
狙ってやるのではなく、偶然の買い物で、
お会計あるいはおつりがぞろ目となったレシートを収集している(恥
写真をご覧アレ。

Ixy_digital_50_064_1

さて、これにもくだらなコダワリがあって、
代金がぞろ目の場合はおつりを0としなけば達成とはしない。

あ~くだらな。
ネットでブログ検索しても「くだらな趣味」ではヒットしなかった。
読者の皆さんも、くだらな趣味をお持ちでしたら
ブログにてご紹介いただきたい。訪問させていただきます。

今日は、カルく、こんなところで。おやすみ。

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人間と自然

「また、取られた。嗚呼…」

ニホンは、自然の豊かな国だ。
その恩恵は計り知れない。
自分の肌を穏やかな風が抜けていくとき、
「この国に、落っこちてきてヨかった。」
…とは思う。

しかし、逆に厳しさもある。
台風・地震・長雨あるいは少雨(&ドカ雪)。

今回も長雨により、(現時点で)13人の犠牲者がでた。

我々は、台風や地震をとめる能力は持ち合わせてはいないけど、
自然の猛威から、犠牲者を0にすることには
挑んでもいいのではないかと
類するニュースに触れる度に思う。
これだけ、学問や技術が向上したというのに
一度 自然が「牙」をみせると
おんなじ感じでお約束ごとのように犠牲者がでる。
これには忸怩たる思いが募る。

1.認識
まず、自分と家族、そして住んでいる家・地域の
災害リテラシーを把握することがとても重要だと思う。
いざ、コトがおこったとき(台風直撃・直下型地震)
どれだけの耐性があるかということだ。
お年寄りがいれば、あるいが自分がそうであれば
なかなか機敏な行動がとれない。
あるいは、斜面に造成された住宅だったり、
川がちかいならばそれだけで危険率が高いのだ
また、街から遠い場合は、救急・消防・自衛隊がくるのも
遅くなる。
自分の活動範囲(家・職場・学校)や
自分の家・家族構成・自治体の連絡網など
をチェックする。

このときの観点としてとくに勘違いしてほしくないのは
ニホンに住んでいるならば
「ウチは大丈夫」は禁句というか、思うだけでNGだ。
どこがヨワイか、どこが抜けているか
よく考えてみる。

2.情報発信・把握
行動のまえに情報把握あり。災害専用回線や
TV・インターネットなどで、正確な情報をなるべく早く捉える
ことがとても重要だ。誤った情報は誤った行動を生み、
さらに被害を高めてしまう。災害のための情報リテラシーが
低い方を認めたならば、その方が近所にいる場合は
気にかけてほしい。(たとえば、一人ぐらしの老人)

3.対策と確実な実施(避難)
基本的には、自然とやり合っても勝てない。
できるだけ早期の「安全地帯」への安全な移動が肝要だ。
家や土地をまもるんだとかわけのわからないことはこの際
ばちきりとわりきり、命と健康を守ることに最優先させる。
家族が一緒のときにだけ、災害は現れない。
家族の行動パターンをいくつか想定し、
いつxxxがおきる。
xxxxということがおきる。
そのときはxxxxする
という風に平時から想定し、家族あるいは自治体で
共有しておく必要がある。
ーー

いままで述べたことのなかには、
実はテクニカルなことは含まれていない。
なぜかというと自然は、テクニカルなものを先に
一切を奪ってしまう。回線途絶(ライフライン)がきれたら
お手上げでは、準備ができているとはいえない。

…昨今の災害ニュースを拝見するにとくに考えるのが
災害弱者から、自然にしょっぴかれているという事実だ。
なんとなれば、弱者を弱者として放置していた社会の
責任は、とくに大きいなと感じる昨今ではある。

…(離れている)家族(を含め)で、再チェックして欲しい。
この日本で、次のようなニュースが流れることを
望んでやまない。

「7時のニュースです。大型の勢力で日本を縦断した台風xx号
 ですが、今回は犠牲者がひとりもでませんでした。…つぎの」

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「超神ネイガー」に捧ぐ…

3連休にて、なんとはなしにNHKのニュースを夕方みていたら

「超神ネイガー」の特集をやっていた。
…それ以来、どっぷりとハマっている。

Ws000002

ネイガーを知らないヒトは多いと思う。えッ!遅いって?

ネイガーは、秋田が生んだ、秋田発信の特撮ヒーローだ。
オフィシャルはたぶんコチラ
http://homepage1.nifty.com/nexus/neiger/

まずは、ご一読いただきたい。

ニュースの特集では、ネイガーを支えるスタッフにスポットを当てていた
まだ、あのニュース特集は、ココロに残っている。
だれか、You Tubeなどにあの良品をアップしてもらえないかな。
もう一度みたい。DVDレコればよかったな(最高画質で)。

その番組(特集)では、夢破れた男が里帰りして
もういちど夢のかけらをネイガーを興すことでとりもどすという内容で
リターンをしたおじさんたちの夢の続きを克明に捉えていた
…不覚にも、ノスタルジックとシンパシーを感じて
 朱色会も素直に落涙した。

ヒーロー。

朱色会は、「ウルトラマン」や「仮面ライダー」世代だ。

あのころの少年達は、口には出していなかったけれど
「ヒーロー」すなわち正義の味方になることを誰もが、真剣に夢見ていたのだ。

読者のなかには「なまはげ」をご存知の方は多いだろう。

「わるいごはいねがぁ!わるいごははいねがー!!」

と、恐ろしい形相で(そして酒臭く)子供がいる家を練り歩き、
子供にからむ。多くの子供は、空想と現実の区別がつかないので
恐れおののく。(トラウマになるくらい)

両親が、酒を振舞ってなだめると、なまはげたちは家からでていく。

あの風習はとてもすばらしいと思う。
恐ろしい鬼たちを、子供たちは恐れ、躾けられる。

「そったわるいごどしてれば、なまはげくるや」
訳)そんな悪いことをしていると、なまはげがやってくるよ

ーー

子供をきっちりと(叱れなくなった)「おとな」は増えた。

しかし、悪いことは悪いことと、そのときに叱らないと
善悪の区別がつかなくなり、「わるいご」となってしまう。

いずれ、「わるいご」は
いろんなことをする、いろんなこととは、
毎日新聞やニュースになるから、いろんなことの内容は割愛します。

ほんとの『大人』というものは
子供の未来のため、たとえ疎まれたとしても
そのとき憎まれたとしても
間違いはきちんと真剣に叱って正していけるものたちだ。

いまは、なかよし親子がトレンドらしいな。大きな間違いだと
はっきりといっておこう。何かが継承されない。

ーー
ニュース特集で、出演したいたネイガーを支えていた
大人たち(ほとんどがおじさんだった)は、瞳が輝いていた

・こどもたちのために。
・郷土のために。
・そして自分自身の誇りをとりもどすために。

…ネイガーを興行する。とても熱心であこがれるし、
 誰もが輝いている。

いずれ(朱色会もそうだったけれども)
子供たちは大人になるにつれ、ネイガーがぬいぐるみであることに
気づく。だが落胆はしない。『もうひとつのこと』にほとんどの者が
気づくからだ。

そうして、おじさんたちが託そうとした想いは、
次の世代に引き継がれるのだ。なぜならば、
おじさんたちもそれをリレーされたからなのだ(泣。

「もと少年」から「少年」へ。永遠と伝承されていくのだ。

ーーー
わるいごはいねがぁ。わるいごは、いねがー。

あ・・・そぅそう。超神ネイガーのネイガーとは、なまはげが叫ぶ
いねがーのねがーをもじったものであることを、
敢えて解説して、この節を綴じよう。

読者にQ。貴方の家には、「なまはげ」はいますか?

『わるいごは、いねがぁ!!!!!』

「豪石」せよ!

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メンタルヘルス研修所感

久々に集合研修(メンタルヘルス・セルフケア関連)をうけた

集合研修は、その受講者に特化した研修内容とはならず
平均化されたカリキュラムとなってしまうのでものたりない
感がでてしまうのは仕方がないことである。

ま、必要なことは必要だし、その内容そのものも
基本をおさえた内容となっていて時間もちょうどよかった。

テーマとしては、個別自助対応が問題の重篤化の回避・予防
に欠かせないことだ。
セルフケアという。これが重要だという結論だ。
確かに周り(他人)を省みる会社じゃないから、
もぅ会社だのみではジブンを守れない。
会社も、率先してコストを、かけることはしない。

弱いまたは対応の薄いものは壊れる。
壊れたら、取り替える。それだけだ。
それがいまの会社だ。

だから、個人が能動的に、ストレス対策を行うことは
とても重要だ。ただし、それについても能力差があるので
コツみたいなものは共有化しておく必要はある。

講師は、色々な職業をやってきた経験豊かな方で、とくに
熱心にやってくれたので飽きることはなかった。

以前に会社に対して教育を人任せにするなと提言したが
確かにこのような教育を実施できるヒトが仮に社内に存在した
ならば、退職してジブンで会社を興すか、ホカに転職する。

講師からの、ためになった知識(へぇ)はつぎの4点のみ。

1.ポルトガルには、挨拶でがんばってという意味の語彙がない
2.埼京線は、通勤地獄で、気が狂う路線だ
3.夜中に目が覚めてしまうのは、ストレスの重篤な症状だ
4.酔っ払ってねると、じつは休息度が低い。

…アトは全て既知の情報であった。すべて対策済みだ。
だから「たったひとり」でもなんとかやってる。

受講してためになったヒトもおおいとは思うが、
朱色会が一番捉えたことは、
会社はやっぱり『事後対応』に重きをおいているということだ。

どうやって社員をコワレないようにコントロールするか
コワレそうな社員をどのようにみつけるかなど
『予防措置』については考えてないし、やる気もないことがわかった。
だから、いよいよジブンが頼りだということがわかった。

また、アンケートに辛らつなコメントを書いておいたから、
人事課がそれをどぅとるか?そのことが今は楽しみである。

記入例)
Q.会社の組織のなかで、メンタルヘルスの対策として自分でどのような
  対策をとっていこうと思いますか。
A.『上司』をみつける。相談する「価値のある人」を何とかみつけ
  コミュニケーションを強めていきたい。

…そんなワケで、体を動かすのはストレス発散となるので
 今日は自分とジカンとカネを使ってジムで汗をながそう。(自腹。)

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日本沈没 & 時をかける少女

「秀作リメイクとはこぅいうことさ!!」

…朱色会の心中、いや、心底を奮わせる映画2本に、
今日は、幸運にも出遭うことができた。

「日本沈没」そして「時をかける少女」
どちらもリメイクである。そして、どちらも旧作は
日本映画界に金字塔を打ち立てた2本だ。

…よくぞこの名作2つに挑むことにしたもんだ
と映画を観る前はあまり期待していなかったんだけど、
存外の感動と製作者の表現したかったことを
受け取ることができたので、
朱色会が受け取ったものを、読者にお届けしよう。

ーー
まずは、「日本沈没」から。

久しぶりに「腰が抜けるほど」感動した。

テーマは、他人の心に託せるものはなにか?

映画というものは、表現者が、著したいものを直接著すことがじつは
少ない媒体であることは、朱色会の記事を読んでいる読者ならばすでに
気づいていることではあるとおもうけど、敢えてまた解説しておこう。

実は、この日本は、「沈没しかかっているもの」がある。
(水中に)没する一歩手前だ。しかし、その時期は迫っている。

国土ではない。もちろん東海地震の危機管理のことでもない。
それは…

自分の命を他人のためにどれだけ使えるか ということだ
残念なことであるが…ほんとぅになくなりつつある。
どれだけ、他人のことを考え、行動していくか?

今(現在)は、そしてこの「日本」ではなにが進行中かというと、
全てを「ジブン」を中心に考えるということだ
危機がせまったとき、暫定総理と同じ行動・言動をとらないと言い切れる
人がどれだけいるだろうか?

この映画は、それらの沈没を阻止することを目的として、
その方法として、かの映画を題材に選んで表現したものだ
以前は当たり前に我々「日本人」に身(ココロ)についていたもの
それを取り戻すために、この映画は生まれた。

…ということは全てお見通しだ。

ーー

相も変わらず、コウの眼力は強い。県庁の星でも魅了されたけど
コウの瞳には瞬殺される。彼女ほど「瞳は口ほどにものいう」を
文字通り(体現)できる女優は世界にはいないだろうな。

役作りのため、さらにブラシュアップされたクサナギくん。
うーんもはや俳優としての力量はあの5人のなかではぬきんでた存在感を
発揮できるようになったとおもう。
映画俳優と認めるところとなった。できれば専業してくれないかな。

大地さん。国を救う女性としてリーダシップを発揮する。
一人でも命を救うことに奔走する。

それを任じた首相役は、石坂さん。こぅいう役回りは多くなったけれど
この映画のなかで、旧来の日本人ならではの
印象的なアンチテーゼを吐くこととなる。

潔さを尊ぶか…。たしか日本(古来)大事にされてきた概念である。
いまは…どうなのだろうか?

危機を察知する地質学者は、トヨエツが文字通り怪演。
いやー役にはまりまくってました。

みっちー。またがんばっていたな。壮烈な最期。
もう、美少年は「卒業」だね。

起用の妙についてもぅ少々言及しておくと
俊夫の姉を演った姉は、かの「夏子の酒」の和久井映見。
数十秒の出演だが、登場人物の過去まで彷彿させてくれる
映画の枠外の世界までを観客に把握させてくれるとてもいい起用だ。

その他、端役でもピリリと効いたスパイスを感じさせる起用が
心地よい。
多用ではあるけれど、ツボを抑えたとてもいい配役だと感じた。

ーー
朱色会の最大泣きシーンは
しんかい2000がクレーンから海中に下ろされていくところ
整備員たちが見守る中で、海中へ没していくときの整備員たちの
表情や眼差しがとてつもなくせつなくてやるせなくて
朱色会のココロを打ち抜いてしまいました(泣

そうしてもうひとつ、もはや朱色会ダム決壊となったのは
空いていた巣にツバメが戻ってきたところ
あやうく嗚咽を漏らすところでした(号泣。

ーー

…んで、話もいいが、
映像表現も頑張ってくれたなぁ。

これならハリウッドに見せても恥ずかしくないできばえ。

やっとこのレベルになってくれた。
どこ(世界)に出しても頭を垂れるひつようはない。
胸を張って披露できます。映像技術陣にも
大きな拍手を贈りたい!
迫力とリアリティのある絵作りを堪能できました。

ーー

評価:どこを減点できるというのだ。100点。
話・主題・役者・映像すべてOK!!

リメイクのテキストとしても
まったく新しい映画としても
大変に秀作となっている。是非、劇場に足を運んでごらん頂きたいと思う。

日本映画では、今年最大の収穫となった一本です。

ボロボロに切り裂かれていく日本。それは、むろん現実には目に見えないものだ。
切り裂かれているものはいったい何か?表現者が伝えたいことは
貴方のココロに生まれたはず。

誰かのために生きる。これを強くいえる人ほど、
そして実際に実行できる人ほど
実はこのような世の中においても、
正しくそして強く人生を生きられるのだ。
そんなことを考えさせられた映画でした。

樋口さん。こんなところでどぅでしょうか?

ーーー

そして、「時をかける少女」

テーマは、やるべきこと。

…この映画の旧作のヒロインは、
ほんとぅにブームとなった。その子は先輩と同じく
時代の寵児となった。

原田知代。

その当時の知代ちゃん(いまは知代さん)
はほんとぅにすごくて一世を風靡していた。

この話は、やろうとおもえば実写でできるわけなのだが、
真琴を演れる 娘さんが見つからなかったのだろう。
映画女優を志す娘さんたちは、この事実にきちんと向き合ってほしい。

そして、朱色会を歓喜せしめたのは
タイムトリップ(本編ではタイムリープという)表現として
欠かせない
天地転換がセオリーどおりに組まれていることだ。
意外とこれに気が付いてない方が多いね。

『時』。それはとりもどせないもの
そして、どの瞬間もじつはカケガイのないもの
ないがしろに扱ってはいけない『時』
それに気づいた真琴は変わっていく
そして、「あること」から逃げなくなった。

観客だれもが彷彿させる学園生活も、素直にしっかり描かれている
点は評価したい。ただし、背景の出来に、人物が浮いて見えるシーンが
いくつかあった。

この映画の真の受け手は誰かというと
真琴と同世代の高校生たちだと思う。

医者をやることを先んじで決めた功介は
真琴に「オマエはどぅするんだ」と何回も聞く。

…シンロ
そうだ。確かに朱色会もこの分かれ道に立ったなぁ。

結局好き嫌いで決めたけど。文系・理系の2者択一なんて
いまにして思えば笑っちゃう選択肢だったね。

あんなの、あの当時は決めることは不可能なのだ
まず、社会というものがわかっていないし、
なんにしろ、「ジブン」という存在があいまいだ。
だから、ムリに選ぶしかない。エイヤっ。
…それに、人生の先輩として一応バラしておくけど、
 この分かれ道はすぐに合流する。

千昭は、未来でまっているといった。
真琴は、どんな未来を、今、選ぶのだろうか?

評価:78点(旧作と比べても、そして新しい青春SFとしても
  どちらの見方にも耐えられる内容と質を持っています)

ーー

期せずして、(朱色会も今回は観てからそのことに気づいたのだけれど)
リメイクを2本立て続けにみて、再認識したことは
媒体をたがわずリメイクするときの成功の可否は、
原作あるいは旧作の主題(伝えたかったこと)ついて表現者が深く理解をし、
それと現在(今の社会環境や国際情勢)とどう組み合わせて
イミのあるものに仕立てるか だとおもぅ。

それを汲み取り、演者や製作スタッフに伝えることに成功した作品。
今日ご紹介した2本は、その作品に該当すると断言しておこう。

さて、またしてもたどたどしく
長文で申し訳なかった。貴方の『時』を私は奪ってしまいましたね。
読者に最後のQをしたい。

「貴方には、自分の命に代えても守りたい人が、いますか?」

・・・え?いない?う~ん。いないかぁ・・・

たまにこのような秀作・佳作に出遭えることはほんとぅに幸福だ。
見逃すのはもったいないから

…もぅ少し、生きていよう。

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ニホンのスポーツのメジャーとは?

フェドカップの応援に行ってきた。
http://www.jta-tennis.or.jp/tournaments/game/fedcup/2006/playoff/fedcup.html

5-0でオーストリアを下し、国際試合におけるベスト8
となった。女子の躍進に心からのエールを贈りたい。
また、それを支えたスタッフの苦労にもおおいに賛辞を贈りたい
と思う。

若手の伸びが課題ではある。
国際的に実績があり即戦力となるのは
杉山愛および浅越しのぶ
しかし両名ともベテランの域に達しており

中村藍子などの成長を期待したい。

ま、とはいえ国際的な水準でいうと
男子はまったくもってまだまだ
女子もやっと幕内に入った新人力士のようなものだ
本人達もいっていたが、これからがほんとぅのスタートだと思う。

しかし、そのスタートに立てるだけの態勢を整備された
スタッフやフロントなど下支えしていただいてかたの苦労・
また、会場に足を運んでくれたファンの期待にこたえてくれる
ことを望みたい。

いずれにしろ橋頭堡はできた。この足がかりを確かなものとして
ニホンのテニス会を国際レベルに引き上げることがこれから
大変に重要だ。
まずはお疲れ様といいたいと思う。男子ももぅちっと女子ぐらい
頑張れよ。

さて、今日は試合をみながらつらつら考えたことを書き綴る。

読者のみなさんは、日本のメジャースポーツをなんだと考えるか?

野球?
サッカー?

テニスは?と考えたとき、ある答えに到達する。

ニホンにおけるメジャースポーツとは

『観戦するヒトが他を圧倒して多数あるスポーツ』
となっている事実だ。

実は、競技人口的に相対的にはマイナーではない
・ゴルフ
・スキー
・テニス
などはニホンにおいてはマイナーとされてしまう。

なぜか?

観戦する人口が圧倒的に少ないのだ

スポーツとは
やってたのしむのがメインとしなけらばならないが
ことニホンにおいては
観戦して楽しむことが幅を利かせすぎているような気がしてならない。

有明コロシアムは、ニホンのウィンブルドンといっていいだろう
テニスの花園あるいは甲子園といっていいだろう

そこに収容できる人員は1万人たらず。

そして、今日は3連休の中日で、歴史ある世界的なテニスの催事にもかかからず
席は6割がたといったところだった。

観るヒトがあつまれば、カネもあつまり
それによる経済効果でそのスポーツに関心があつまることは
この自由経済のなかではまっとうなことかもしれない。

しかし、ちょっと待ってほしい。

スポーツの原点は、そのスポーツを楽しみ、そのスポーツに集うこと
ではなかったのか?

確かに観戦して楽しむことが悪いことではない。

スポルトの語源。それは
『気晴らし」や「楽しみ」「遊ぶ」』であったはず。

であるならばスポーツのメジャーを言わしめる基準も
どれだけそのスポーツを楽しんでいるかなのではないか?

有明コロシアムを後にしたとき、そのようなことを考えた一日だった。
(そのあとボーリングをしたけど。4ゲーム。右手首が痛いなァ)

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パイレーツ・オブ・カリビアン - ⅡofⅢ

『えッ!ここでおわりかよッ!!』

とエンドロールスタートで、声なき絶叫で充満したシアター。

なっ…なんも解決しとらんではないか!!
伏線引き回しまくりの
「あとは、3作目でどうぞ…」ってことですかねぇ。
オフシャルサイトではすでに3作目の興行告知がぁ…

オーランド・ブルーム。キーラ・ナイトレイ。
ジョニー・デップ
それから魅力的なバイプレーヤーたち。
そして観客たちさえも手のひらで踊らされる
ブラッカイマーのムービービジネス手腕に
映画が終了した瞬間に舌を巻いたのだった。

ジェリー!!このやろ~。
やってくれましたな。

しかしまぁ観客の立場で言わせてもらうと
続き物にすることにしたにせよ…
15ドル程度の身銭を支払う観客のために
なんらかの結末なり結論を
観客にたいして1作ごとに提供するのが
映画作りをする者の誠意というか良心ではないのか?
…とは思いましたね。

・xxxxの心臓はどうなるのか
・父と子の確執はどうなるのか
・はたまた、xxxxは再び現れるのか
・xxxを失ったxxxはどうなるのか
…1作目でお役ゴメンとなった俳優たちも3作目で
 活躍することを約束されている。

うーん。な、なにか(観客)として達成感がないな・・・
この感触をいつもっただろうか
マトリックスⅡのときの感情ににている

朱色会はネタバラはしないけど、読者にいっておきたいことがある。
この映画は、「3作目(完結編?)のプロローグ編」という位置づけです。
早くだしてください!!ゼンブみせろ!!(←?)

まるで、これ以上撓(しな)らないほど
ブラッカイマーによって我々に向かって弓が引き絞られている。
…そこで、この映画は終わる。

あんぐりを開けて待っていた朱色会の口には、
ついに「ぼたもち」が放り込まれることがなかった。

ーー

…今回の主役は、間違いなく「クラーケン」。

縦横無尽に人や船を襲いまくる。海の絶対神。
CGと実写の融合もここまできたかとおもわせる
圧倒的な自然観と迫力は、
「彼の活躍」だけでスクリーンでみてヨかったと思わせるものだ

人類はついに、空想できる観たいと思ったシーンを
すべて映像化できるに至ったといっていいだろう。

映像はいいのだ。現在の映画技術の見本市といっていいほどの
テキストになる映画の製造技術は目を見張るものがあると
いっておこう。これはすごすぎます。

対して、朱色会がいつも重要視する「話」の展開のほうは
その陰に隠れて、1作目よりも陰ってしまっている。
それはとても残念でした。

ーー
まっ、とはいえ、その他気に入ったココロに残るシーンを幾つか…
最優先させるのは、「男の誇り」の戦い
BBMのときも書いたが、男がこのモードに入ってしまうと
「他のこと」は差し置いてそれに入り込んでしまうものだ
それがまた解りやすく描かれていた。
水車の使い方は「やりすぎじゃ」とは思ったけどね。

ターナー親子の描き方も唐突さはあるものの
しっかりと描かれている。父親と息子の絆はかくも深い。
スワン親子(父と娘)の描き方と対比してみてください。

ーー
それからいらねぇと思ったシーンをひとつ

やはり、xxxとxxxのキス・シーンはどぅかなとはおもったね。
それをみるxxxの悲しげなまなざしが瞼に焼き付いてしまいましたよ。
xってワカラン。

ーー
評価ですか…。ブログ初の「保留」とさせていただきます。
次回作とあわせて評価いたします。…オレも「ずるい」な。
ブラッカイマーのまねしんぼ。

うーん。やられた。ギブ・ミー、「ぼたもち」。
観客として不完全燃焼中。
「さらば、ジャックスパロゥ」じゃなくておそらくは
「またね。ジャックスパロゥ」なんだろうな。
早く来い!3作目!!

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仕事のエナジー

表彰されることとなった。

社会人に成って初めてのことかも。
…といっても今の会社ではなくて、

前の会社のそれも組合員として「誉れ」をうける。
OBもOKだという。
謹んでお受けすることした。

あの執行委員の充実した日々が脳裏に反芻される…。
大変だったけど、「やりがい」はあった。

仕事をやっていて踏ん張れる要因として最大の要素は

『ダレのため』に働いていますか
だとおもう。残念ながら、朱色会はこのQに対して口ごもってしまい
ますがね。ここでジブン以外の家族の名を
しっかり言えるひとはやはり強いのだ。

ナンのためには次に大切だな。

人類の未来のために とか
地球の幸福のために とか
社会の正常化のために とか
大きなことをいえればそれでも本人にとっては幸せなことだと思う。
『理由』もおおきなエナジーとはなると思う。

カネとかチイとかって
やっぱり上の2つと比べると「ちぃちゃいこと」
なんだとは思うけれど、修行のなっていない朱色会は
やはり気になってしまう。

…記念品は社内メールで送られてきた。
商品券だった。うーぬ。これも時代の流れなのか
ま、表彰者がおのおののハピーを実現させるための一手段だとは思うが
過去を髣髴させるもの、即ちカタチとして残るものを期待していた
商品券をたとえば食事につかってしまうとアトに残らない。
しかし『キモチ』として気持ちよく受け取っておこう。

それよりも、やっぱりうれしかったのは
【表彰の事実】だ。「私」を誉れ選んでくれたひとが
少なくてもひとり以上いたということなんだな。

……それがうれしいし、『誇り』高い。

この誉れにふさわしい行動をこれからもとっていきたいとは思う

今の会社には組合がない。
そのための功罪はあるが、それをいっても始まらない。
自分が任されていること、
ユーザ(上司では決してない。私の給料をかせいでくれている方々)
に期待されていることを
自分なりにしっかりやっていこう。

たまにはこういういいこともおきるんだな。

また、いつか。

あ・・・そうそう。ひさびさに読者にQです。

「貴方の、仕事のエナジーは、なんですか?」

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予期されていた別れでもそれは…

私の通っているジムのトレーナがまた他に移る。
元気な娘さんだった…

また…というのは定期的にトレーナが変わるのは永年同じジムに
いればわかることなので、あ、またかとう気持ちと
定期的に別れが訪れることについてのやるせなさと
半々だ。

転勤であり、そのスポーツジムを運営している会社の
人事方針であるため
ユーザ(顧客)の意見することではないのだが、
この定期的な転勤の「企業」としての意図することは
…ことばではだせないがわかることだ。
これついてはコメントしたくない
ドロドロとした文章を、今夜は書きたくない。

しかし、せっかく打ち解けてきたところで
入れ替えとなるの繰る返しは
やはり物悲しさを感じる。

ーー

…じつは朱色会はあんまりほめられるものではないが
親しいヒトたちとの「別れ」に免疫がある。

銀行員の家庭であったため、ちいさいときから
約3年くらいで学校が変わった。住むところも。
大人のヒトとのわかれと子供のヒトとの別れや出会いというのは
やはりココロに影響するものは異なる。

…朱色会の超絶的な社交性は、
この幼少のときより、培われたものだ。
そうしていかないと、「こどもムラ」では村八分にされるからだ

そのときの処世術というか、異なるコドモの社会に
飛び込んでいく術は、いまもおそらくはしらずしらずのうちに
現れているにちがいない。身とココロにしみ付いている。

ーー

別れに免疫ができること自体はハッピーなことではないよ
別れに鈍感になるし、ほんとぅはわぁわぁないてさっぱりした
ほうがいいに決まってる。

別れについて、出遭ったときより身構えるという
いやな性格がついてしまった。

ヒトとの出会いは奇跡のようなものだ。たとえば
…貴方はワタシのブログを読んでいる
初めまして。いや、わたしが一方的に
話しているだけですが、この思いが誰かには
届けばいいなとは思って書いています。

しかし、別れのほうは、奇跡はない。
必然が潜んでいる。これっきり。もう会うことがなくなる

ーー

あの娘にとっては、おそらくは初めての別れになるのだろうな
気丈にいつものように
いや、いつも以上に笑っていたが
従業員通路では異なる顔を見せていたのだと思う。

別れがヒトを強くする。そして次の出会いを
考えるようなっていくのだ。
トレーナーとしてそして一人の大人の女性として
これからも成長していって欲しい。

出会いがあるから別れがあるのではない。
別れがあるから、新たなる出会いがあるのだ。--朱色会--

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ヤリタイこと、ヤルベキこと、…そしてヤレルこと

「最近、朱色会『節』が鳴りを潜めているのではないか」

…という奇特な読者のご指摘・ご要望をいただいたので
 書きかけのものをチョイスしてちょっと書いておく

ま、こちらとしてはいつもこぶしを振るうわけにも
いかないので、ご容赦のほどを。

さて、表題だが、もちろんこれは【SEX】のことではないぞ(笑

この世に生きている人は、上でのべた3つのうちのどれかを
公私を違わずにヤっているのだ。

『私(わたくしごと)』のほうが書きやすいのではあるが、
本日は『公(おおやけ』すななち仕事について。
そして、読者は会社勤めあるいはその予備軍の方たちへ。

会社内にてヤリタイことしかやったことがない方はとても稀有
だろう。もちろんなにかヤってみたいことがあり、そして
それができる可能性が高い会社を選定し、志望し、
そして採用されたのであろう。

ヒトが会社人としてパフォーマンスを成長させていく
要素(ファクター)として、ヤリタイことであるというのは
とても大きなものだ。なにか餌(報酬)を与えずとも
普通にそのことを考え、そして工夫や苦労をしながら
自律的にそのことに立ち向かう。なぜならばそれをすることが

『好き』だからだ。

人間は、生命を維持しているあいだ、何か好きなことができる。
しかし、残念なコトに『会社』といふものは
好きなことだけやっていれば回っていくものではない。

会社は社会の機能要素として
・利益を計上すること
・法人税を国庫に、定期的に遅延なく納めること
・市場にサービスを提供し、サービスを生み出すために生じた
 全てのコストを回収すること

などの要件を与えられているため、さまざまな機能を分担するひつようが
あるのだ。

そして、それは絶対にヤルベキこととして
事柄としてまとめられ、その構成員に分担される。

開発・営業・管理・会計・流通などさまざまな役目があり、
渡されたものがそれをやめようものならば即会社の活動・系脈が
滞る。これに当たらないのは社長くらいのものだろうな。

悩ましいのは、
・ヤリタイこと
・ヤルベキこと
そしてこのあと述べる
・ヤレる
ことについて個人の自由になることや個人の本質とのフェッチ(適合)が
殆どなされないまま、殆ど「やっつけで」組み込まれてしまうことだ。

しかし、とても大切なことがある。

会社としてナニを優先させるかというと、ダントツで3つめの要素
すななち
ヤレる。(成果をだせる)ことに主眼が置かれるというだね。

好きなことでも成果を出せないことがある。
やらなければならないことでも成果がでないときがある。
場合のみ、その部品であることから開放されるのだ。

『頭のいい部品』たちはその会社の特質を生かしてうまく立ち回る
場合があるが、かならず見つかってしまい、成果に即した再配置がおきる。

その任された仕事についての成果を出すことが、
会社の構成要素が責任をはたしていく存在となるための
必要かつ十分な条件なのだ。

「ああ、このシゴトつまんねぇ。」
「ああ、あのシゴトやってみたいなぁ。」

などと思うことはあるだろうが、まずは任された仕事をまっとうすることは
意義も意味も大変にあることを重ねていっておこう。

会社に100人の人がいて、
いまやっている仕事につき、一番成果をだして責任を果たしていける順位
を考えたとき、貴方のやっている仕事については、今時点で貴方が1位だ。

そういぅ考えを持つことで、本当に好きな道にいける枝道が見えてくる。
いまやっている仕事に『いくばくかの誇り』を見出せる。

改めていっておくが、会社において「不必要な」仕事は、髪の毛一本も存在しないのだ。会社から生み出されるすべてのサービスは、複数のひとびとによって
(リレーなのか組み体操なのかそれは定かではないけれど)
生み出され、そのどれが欠けてても存在できなかったものである。

そう、【貴方の座る席】はそういう存在なのである。

今日はこのくらいで。おやすみ~。

ーー
お知らせ。朱色会は8つ目のブログサイトを起こしました。
新規購入(予定)の携帯機器についてです。
興味のある方は、「ど[es]倶楽部」を見つけてご覧ください。

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リターン・オブ・「7」

さらばau。…いままでありがとう。

さて、朱色会は「neon」をGetできなかったことを皮切りに
http://www.au.kddi.com/au_design_project/seihin/neon/
次の移動端末を物色していたわけだけど、

友人の「W-ZERO3」をみて、今利用しているauよりも
自分のライフスタイルにあっているなと感じたため

これに切り替えることとした。
その名は、…キミの名は、
424pl
「W-ZERO3 [es]/WS007SH」!!

neonの取得に失敗した経験を活かすため、
早々と行動を起こした。
予約だ。
http://www.willcom-inc.com/ja/lineup/ws/007sh/store/index.html

neonのような売り切れによる取得断念の事態になることは
メーカ直販だからないとは思うが
またしても多方面でコレイイゾ宣伝でもちきりなので、
見せびらかすためには、初版をGetしたい。

そのための措置だ。

14日にむけて虎視眈々と購入の準備を着々と実行中。
Ws000000

これのヨさは、
http://www.willcom-inc.com/ja/lineup/ws/007sh/

http://www.sharp.co.jp/ws/

http://www.sharp.co.jp/ws/special/007sh/

http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2006/0704/willcom.htm

http://arena.nikkeibp.co.jp/col/20060704/117500/
をご覧くださいませ。

シロにした。
Wz3es_007

ゲットしたらご対面から実用立ち上げまで
詳細にレポるため、別ブログを立ち上げ中なので

準備が出来次第、読者にご報告いたします。
お待ちあれ。

さて、表題の意だが

朱色会のケイタイ歴は
PHS:KDDI Reje

keitai:旧Vodafon

keitai:au-talby
…と変遷してきたからである。7ナンバー回帰だね。

…早く会いたい!!

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WHY?ジダン!

大変すばらしい決勝戦であったといっておこう。
あの「退場」さえなければ。

ヒートするのはいい。ただし、頭ではなく
ハートにしてくれれば。

ジダン。キミは、今大会初出場の「青二才」じゃないだろう!
なぜ?なんだ。なぜ『大木金太郎』になってしまったんだ!!

いままで、何人もこの行為で、勝利と栄光をつかみ損ねた
「仲間」を、キミはいやになるほど見てきたんじゃないのか!

キミに金のトロフィーをもってもらうために、一致団結してくれた
チームのためにも、レフリーが終了の笛を吹くまで、
勝利を別にしても、貴方はピッチに立っているべきだった。

レッドカードは、使うべくして使うものではない。
やむを得ず行使するときはチームの勝利のためにつかうもの。
私憤で(安く)使うことは許されない。
もちろん故意で暴行するなどということはあっては
ならないのだ。

…それなのに。

全世界のサッカーボールを、愛するちびっ子や
少年少女が、貴方を見ていたんですよ!
貴方の最期の試合を、目に焼き付けるために。

それなのに。…『大木金太郎』(泣

重ね重ね、残念だぁ…

(すいません。寝不足で朦朧としながら書いてます。)

--

イタリアは最後のクォータは完全に足がとまり、
PK対応をしていた。普通にやっていたら、
いずれゴールネットを揺らしていたのは明らかだ。

…もったいない。

ジダンは世界の桧舞台で、退場により現役引退となってしまった。
もう少し経ってから、本人(ジダン)が、自宅などで
(地団)駄を踏んで悔しがらないことを、祈る。
…やっぱり、書いちゃった。(笑泣

…痛いジダン金だったな。(しつこい)

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SUBARU 品質雑感

SUBARU は日本がほこる特別なクルマ会社として
朱色会がひいきにしている会社だけど、

もちろんイイところもあれば
悪いところもある。

クルマのオリジナルティ(独自性)は日本車のなかでも高いだろう
どこにもないデザインと、稀有なストラクチャで構築された
ユニークなクルマたち。

走りをベースとしている点も高評価を与えたいところだ
ちょっとやそっとじゃ馬脚をあらわさない
硬派なクルマだ。

…んで、今日はユーザとして
イケテないところに苦言を呈し、
さらなる向上を望みたい。

1.お客さま品質についての再考
ディーラが、火曜日ゼンブ休みなのはいいとしてもだ。
火曜日に公的休みが入ると水曜日もやすむ。
あまつさえ、駆け込みが殺到する夏休みについては
ナナナント、丸八日間お店が全店クローズする。

社員の福利厚生として休みは大切だとは思う。
しかし、それで、客のもてなしをいっさい停止して
しまうのがいかがなものであろうか?

とくに、国民的移動が発生するお盆においては
その休みの時期に新しい車を物色したりしたくなるし、
移動時の故障・不具合が多発するのではないか
あるいは不幸により、事故などにより修理を余儀なく
する客も多くなるのではないか
その時期に完全に全店クローズするとは
客のことをもう少し考えて、
対策がとれるような体制を組んでほしい。

2.ブリッツェンのフォグ交換多発
過去、都合3年間で、7回の交換となった。
原因は、
玉切れだけでなく、フォッグランプの接続部品(カプラ)
の熱による溶解によるアセンブリ交換(有償)など。
事態発生の回数も尋常でないが、
設計不良ではないという。
しかし、こちらは店先でうっているフォッグランプを
他の店で選んで(車検対応のもの)を装着してもらっているので
落ち度はないはずなのに、すべて有償修理。しかも
数ヶ月たつとまた同じ現象を繰り返す。
いま、8回目の交換を終え、15分もたたずに左側のフォッグが
消えてしまったので、そのための調査を依頼し、
待合で待機している。
正直、前の車(トヨタ)では
こんなマイナートラブルは頻発していなかった。

ディーラの説明によると、高ワットの3rdパーティのフォグをつけると
同じ状態になるので、必ずディーラ指定のものにしれくれとのことだった。

ふざけてる。業界のレベルに設計基準が追いついていないのが
原因だろう!

フォッグは丸ごとアセンブリ交換で17000円とのことだ。
これで2回目である。

朱色会のユーザとしての判断は、純正フォッグの品質不良だと断じる。

副灯がつかないのはかっこ悪いので泣く泣く交換することとなった
スバルの部品品質については(好感)をもてなくなった。

純正の品質があまりにも低いので、
フォッグ全てを、HID化を含めて検討することとした。
グッバイ。ブリッツェンSUBARU純正フォッグ。

朱色会は、保証延長プランにも加入しているが、
本件はその対象外であるということも申し添えておく。

3.新車品質雑感
新しいB4のテーマは、SIドライブということであるが
内装を見る限り、コストダウンが著しい。

新車を見る機会のある方は、グローブボックスふたの右上部を
押してみてほしい。「ありえない」ことが起きる。

トヨタ車だったら、全車交換で、対策が成すまで新車発売延期だろうな。
品質をいいはじめたらSUBARUをヤめろということなのか?

いろいろな見地で、もう少し品質についても頑張ってほしい。
ユーザとしての真摯な願いだ。

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XXひとすじ50余年

髪が伸び、仕事やジムに支障がでることとなったし、
千葉市でやっている映画はあらかた見尽くしたので、
髪を切るため、「アゼリア」にいった。今回は短め。
短めにするとやはり歳相応になる。…ぐすん。

しかし、さっぱりした形で、3位決定戦をみよう。

さて、「アゼリア」につくとママさんが
お待ちしていましたよと店先で立っていた。

髪をやっている間中は、トーク&トーク。
なぜかというと、仕事でも寡黙をつくすし、
映画館にてひとりしゃべりをしようものならば
「おかしなひと」として警備員につまみ出されるからな。

・映画のはなし
・ダイエット(低炭水化物の功罪)
・TV(森 光子)

などなど。
そしていつもとおり仕事のはなし

「ママさんは理容師何年やってるの。30年くらいかな?」

「…50年。」

「ごッごじゅんねん!!」

…朱色会はサラリーマンなのでこのITの仕事にしても、
このセリフを他人に対して吐けないことが瞬間的に理解したので、

うーん。すごい。かっこいい。

といったらば目を細めていた。

ご主人といっしょに小さな理容店からはじめ、
チェーン展開をしている。
普通ならば第一線を退くのが普通なのに

「やれるうちはハサミをにぎっていたい。
 仕事が好きだから。」

…だと。うーんかっこよすぎるぅ。

50年とひとことでいうけれど。
この年月を半分にしたって朱色会の社会での奉仕時間にぜんぜん
足りない。とてもすごいことだ。

好きなことでも、10年くらいは勢いでやれると思う。
しかし、好きな仕事にありつける人はまれだし、何しろ
好きな仕事を好きでい続けるのも、実のところ困難なことなのである。

朱色会は、このことばを受けることができるのか?
いまはとてもその自信が持てない。うーんなさけなや。
もうすこしメシの種、頑張ろうかな。

「おっちゃんは、この仕事何年やってるの?30年くらい?」

「ん?ITか…50年。」

「ごッごじゅんねん!!」

…道は、果てしなく…遠い。

さっぱりしたので「緑の湯」でさらにさっぱりし、
夏が到達した八千代を、ミシュランで新調した愛車で疾走した。

首の周りに…夏の風がまとわりついてきた。

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方針転換した「fan」と「people」

宇宙一コンサバティブな誌面づくりをしていた
Mac Fan」と「MacPeople」。

しかし、どうやらとうとうパラダイムをシフトしてきたようだ。

誌面の空気が変わっていると感じる。
週アスを見習ってサブカルチャー系色が強くなった。
そして、(仮想敵)との和解に落着するようである。

パソコン誌に限らず、雑誌づくりが
過酷なことは、前出したとおり。
しかし、まさか「fan」と「people」がそろって変えてくるとはな
時代の趨勢を感じる。

前もっていっておくけれど、朱色会はPC(Windows)派である。
きらいというわけではないけれど、道具として自分の買ってきた
文具を愛でる傾向がMac派は強いようなきがする。

パソコンは現在の鉛筆にすぎない。--朱色会--

道具を選ぶことより、道具をつかっていったい
何を成すのか、それが重要なことだと思う。

しかし、この2誌はたいへんいままで笑わせてくれた。

「鉛筆」に新製品がでるたびに、「鉛筆」を分解しては
やれ芯が5mmながくなったとか古い鉛筆との細かな
違いについて言及してきた。2誌ともまったく同じ手法だ(笑

また、ことあるごとにPCとの比較を行い
Macの(優位性)を表現してきた。

しかし、心臓と脳がPCと変わらなくなったいまとなっては
過去の比較記事はむなしいものとなっている。

先月号が鮮烈だったな。
ブートキャンプというIntelMacでWindowsを動かす特集記事で
WindowsのPC雑誌を凌駕するWindowsの画面で席捲されていた

Mac誌は、PCとの比較記事で生業を立てていたと思う。
それが、存在理由だったわけだし、その手法はまったく異論はない
…いままでは。

しかし、現在は、中身はまったく同じとなりつつある。
残ったのは、ブランドだけ。
アーキテクチャが同じとなったとき、OSは最後はひとつとなるだろう。

これからがこの2誌の正念場だとおもう。
「似て非なるもの」でななく、
「一見異なっているようで同一なるもの」を表現していかねばならない。

その答えのひとつが、今回の誌面の変化なのだろう。

しかし、そうであるならば
『こっそり』やるんでなくて「男らしく」
パラダイムシフトしましたとモラトリアム宣言(白旗)を
提示してはいかがだろうか?

そうであれば、読者も「そうか!でもついていくぞ」
と潔さをほめてくれるかも知れない。

編集部だよりを見る限りにおいては、宣言に類することは
内容としては見つけることができなかった。
誌面ポリシーは、雑誌の命だ。それが読者をひきつけていることは
雑誌をやっているならばわかっていることだと思うが。

勇気をだして、「声」にだしてほしい。…男らしく。
さぁ!!男らしく!(2回目。)

参考Web資料(大変ためになりました。有難うございました)
http://www.eonet.ne.jp/~building-pc/pc/pc1980.htm
http://www.eonet.ne.jp/~building-pc/pc/pc1982.htm

http://www.eonet.ne.jp/~building-pc/pc/pc1983.htm
http://www.eonet.ne.jp/~building-pc/pc/pc1984.htm

http://www.eonet.ne.jp/~building-pc/pc/pc1985.htm

http://www.eonet.ne.jp/~building-pc/pc/pc1986.htm

http://www.eonet.ne.jp/~building-pc/pc/pc1987.htm

http://www.eonet.ne.jp/~building-pc/pc/pc1988.htm

http://www.eonet.ne.jp/~building-pc/pc/pc1989.htm
http://www.eonet.ne.jp/~building-pc/pc/pc1990.htm
http://www.eonet.ne.jp/~building-pc/pc/pc1991.htm

(特に、価格に着目するといろいろ思うことが出てきます。)

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「仕事」のじゃま

派遣先の会社にて、インターネットの閲覧が不便になった。
【i-FILTER】だ。
http://www.daj.co.jp/bs/ifbe/index.htm
仕事の『効率』が下がって非常にこまる。
解決のために、探し当てた情報にたどり着くために、
新たに申請が要る。ばかな話だ。

『私の仕事の邪魔』をしてほしくない。
ま、すでに『対策』はとったので無駄なんだけどね。
方法は、いろいろネットやアングラに載っているので
ここでは割愛します。

技術によって【簡単につくられた壁】は、
技術によって、難なく【突破】される。
それくらいはわかるだろう。
バリア(障壁)の原理を理解するものにとっては
どうということはないことだ。
こういう無駄な行為は、仕事にたいする
モチベーションを著しく後退させるだけの
『改悪措置』だ。

そんなことより、仕事の渡し方の問題なんだから、
ミドルのコントロール技術やスキルをあげさせることの
ほうが、よっぽど効果的だ。
『やっつけ』でやったことは、
「やっつけ」で【突破】されてしまうのだ。
マネージメントの王道ではなく傍道を行く対策だと思う。

では、王道とは何なのか?
従業員のアイドリング(待機時間)については
いろいろな対応・管理方法がある。
いかにして社員のアイドリングを少なくするか
いかにして社員をアイドリングに陥らないようにするか
は深く考えてみてほしいことだ。

会社内で遊んでいるヒトが多いのならば、
**遊ばなくさせることに注力せよ!**
それが一番効く。
遊んでいるヒトがなぜに多いのか?
**その『根源理由』に到達する**
ことのほうがよっぽど重要なのだ。

それを捉えない限りにおいて
会社のなかの組織の改善はありえない。

【拙ブログをみて対策を取ってくる時間】を計測し、
【その対策と応対内容】について再度
評価することにする(お見通しだよ。
頑張ってほしい。…ホントに。

今日は短めで。おやすみ。

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「これからの」法曹界

日本の法曹界についての問題は
端的に、
裁判官 - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A3%81%E5%88%A4%E5%AE%98

にて指摘があるとおりである。一部引用いたします。
…社会環境が悪くなり凶悪犯罪が目に見えて増えているにも
 かかわらず、何も考えず闇雲に社会環境の良かった頃の
 判例を拾い上げて判決を下したり、被告が法廷で
 被害者などに対する謝罪の弁を述べれば刑罰が軽くなる…(中略)

 判例集を読むと乳児を殺す母親より
 覚醒剤を使用した人間の方が量刑が重い傾向にあることが伺われる。
 また、殺人を犯した人間に対しても
 3人殺せば死刑の判決が出る一方で
 1人、2人までの殺人なら
 平均10年以下の懲役の判決を下す傾向があり
 世間の感覚とズレを生じている。
引用おわり。

社会は生き物のように(成長)←訂正します 変化する。
それにあわせるように日本の法曹界も(成長)←訂正します
対応しなければならないだろう

もちろん罰を決定するという機関である以上
一定のコンサバティブ(保守性)もなければならないことは自明だが
社会は変化しているのである。
特に今は顕著だ。それにあわせて、
変えるべきところは早急に変えていかなければならない。
しかし、特に最近の事件とそれについての社会の対応は
耳と目と自分の頭を疑うものばかりだ。

1.Winny「開発者」に懲役一年の休憩(←まちがい。求刑です)
検察の意図としては、吊るし上げ、見せしめ以外の何者でもないだろう
検察を動かしているものの存在を調査したが、
よく調べることができなかった。
それを明らかにすることで、『告発』側の裏の意図を
捉えることができる。情報社会における
匿名性の技術力は、ひとりの天才の逮捕によって
「この国においては」10年遅れることととなるだろう。
匿名性を強化したくないモノの存在を強く感じる
社会の動きだな。それ以外ない。

2.ヤギ被告に【死刑】ではなく『無期懲役』
これも先例主義の最たるものではないか。
上記のウェキでも指摘があるが、
・日本では一人殺しても死刑にはならない。
これは、今後、いろいろな問題を増強していく種
になっていくことは想像に難くないな。
きっこも書いているが、
「ひとりの命をあやめたら、その命で償う。
方法は、被害家族に決めさせる」でいいと思う。

3.薬害訴訟について弁護団は上告を検討
明らかに負けであっても、裁判を長期化できる
のも問題のひとつだ。原告団のメンバーが死んでいくのを
時間をつかうことでねらうことができる。(持久戦化)
とくに原告が病気で余命が限られているとき、
原告が望むのはもはやお金ではない。
お金をたくさんもらっても使えないし、
苦渋の日々は、人間には取り返すことができないものだ
ではなぜ、原告はがんばれるのか
それは被告側からの誠意ある「心からの詫び」以外ないだろう。
それを受け取って、心の安寧を取り戻し、
あの世に旅立ちたいだけなのである(泣

裁判という制度の限界というものを感じる昨今だ。
所詮、ヒトにはヒトを裁けないのか
裁くことが『後工程』のため、むなしさを禁じえない。
やはり、「ことが起こる」前に対応をするのが
『成熟した』社会の真っ当な対応ではないだろうか?

裁判を含む、公安機能は、
社会の秩序の一助だった。少なくても前世紀はそうだった。
しかし、いまはどうなのか
武器をえるため、交番を襲う世の中である。
厳罰化しても、「やるやつはやる」のだ。

日本の古来のよき風習として、
『恥』をきらうというのがあっ(た)。
人間社会の規範としてこの風潮を取り戻し、
たかめる必要があると思う。

朱色会の妙案としては、
犯罪(万引きなども含む)を犯したものは
・氏名
・写真(成長とともに改訂)
・住居場所(移動とともに改訂)
・すべての調書内容
の公開(半永久的)
を提案します。

ヒトさまに見られて恥ずかしくない生き方を
みなにしてもらいたい。
恥をすることを死と等価とする社会
恥をかくことを究極の罰と定義する社会

このような社会ならば、警察も裁判も刑務所もない
社会となるのではないか?

酷い事件がつづき、…朱色会の頭は狂ったようだ。
いまは真剣にそのようなことを夢想する毎日である。

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旅の終焉。それは次の旅の入り口

中田英寿様

20年間(こうやって文字にすると、改めてその長さを実感いたしますが

…お疲れ様でした。

最後まで貴方はかっこつけて
次の旅に出向くのですね。

かっこよすぎます。

貴方のような自由鳥には、いろんなイミにおいて
ニホンの凝り固まった<官僚サッカー界>は、似合わない。

つぎの世界もNAKATAらしさをだして
自由に羽ばたいてもらいたいと思います。

そして御自身のブログにもあるとおり、

大好きなサッカーつまり自由なサッカーを
次の<たび>にも携えてもらいたいと思っています。

貴方の伝えたかったこと
(あなたは自分を口下手だと卑下していらしたようですが
多くの人たちに受けて入れられていることを
この際改めていっておきましょう。

その中には、次の世代のサッカー界を担うものたちも
含まれているはずです。

最後に、つぎの世界でも自分らしさを発揮して
同じような輝きを成すことを
願い、念じております。

また、いつか、どこかで。
“ありがとう”

--朱色会--

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美味しんぼの『汗』

「美味しんぼ」は、朱色会の好きな漫画だけど、
特に好きなのは、連載初期の第1巻から第3巻あたりまでだ。

…で、最近の作品はあまり心に惹かれなくなってしまった。
なぜなのかちょっと考えてみると…次のようなわけだった。

1.顔からの漫符の消滅
漫符というとよくわからんという読者のために解説すると
いわゆる「汗マーク」である。
と、いうとわかっていただけるだろうか。

当初のキャラクターたちは、その作者と同じで
「直向さ」があったのだ。これはコミックをご覧頂くと
確認しやすい。最近の登場人物は、顔に漫符がないつまり…

「汗」をかかなくなったのだ。

「美味しんぼ」は特に国民的漫画であり、
・サザエさん
・亀有
・ゴルゴ13
と同じ【格】をファンより得ている。

作者・原作者の好き好きに関わらず、続けることを強いられている
そこに、マンネリが介入してきたようである。
とても登場人物が平板になっている。アニメキャラのようだ

最初の汗臭さがなくなっており、これはとっても残念なのである。
朱色会は、山岡ほかの出演者たちのあの「汗」がとっても好きだ。

「作画家のココロは、キャラクターに伝播していくものだ。」
当初のキャラクターは

・売れたい
・有名になりたい
・読者に覚えてもらいたい

という真剣さに漲(みな)ぎっていたとと思う
それは、いまも単行本を読み返すとそれはとても感じる

その一例が、秀逸なる漫符(汗)の表現だった
その作風が、読者の心に進入していったのである。

翻っていまのキャラはどのキャラも顔がきれいだ。
つまり
・悩み
・嘆き
・苦しみ
・悲しみ

がなくなってきたというわけで、それで汗をかかなくなった
作者を悪くいいたくはないが、
作者もそうなのではないかと穿った見方をしてしまう

つまり、漫画に対する新人のときのココロを忘れてしまって
いるのではないか

同じような料理もので朱色会が好きな漫画としては
「味いちもんめ」があるが、こちらのキャラクターは
まだ「汗」をかいている
真面目な汗は、伊藤くん。不真面目な汗はボンさんだ

2.父親との確執からの乖離
山岡と雄山の対決は、いかにして終結するのかは
朱色会がとても憂慮していたことである。
そして、その決着も、食の原点から導かれると考えていたのだが
これは、子供がうまれたことで決着がなされたのであろうか?

朱色会の不勉強なれば、それでいいのであるが
最近はこの線から逸脱し、いたずらに延命(引き伸ばし)を
図っているような気がして、大変憂慮している次第だ。

きちんと決着をつけて、<リニューアル>山岡とゆう子さんを見たい。
余談だが、この作品で一番成長著しいのは、ゆう子さんだ。

繰り返しになるが、連載冒頭の、あのいつくかの汗は
読者に『人生』を教えてくれるほどの「力」をもってい(た)
花咲アキラ氏におかれては、何卒あのときのキモチを取り戻し、
そのキモチを登場人物に再度投影してくれることを望んでやみません。

心配なのは、これをどこかで見た作者が「やっつけ」で、漫符を復活させることだ
読者の願いの本するところは、小手先では復活できない表現者としての
ココロの復元が肝要なことであると受け止めて欲しい。

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珠玉の4試合

朝まで、フランス・ブラジル戦(以下仏・伯戦)を見て、
精も根も尽き果て、起きたら14時だった。
今は、オートバックス幕張店にて約束どおり、オイル&エレメント交換

オートバックス幕張店もやっと全店禁煙となり、待合のときの
地獄の苦しみから解放された。
喫煙者にとっては肩身の狭くなることではあるが
受煙者にとってはありがたいことだ。

さて、ベスト8から4強をえらぶ試合はどれも密度の高い
試合となり、とても素晴らしい試合となっている。

仏・伯戦においては、
大方の見方では、やっぱし伯剌西爾でしょうという方が殆ど
だったので、私を含めて意外な結果となってたのではないか?

決勝を決める点をとったのはやはりアンリさん。
世界レベルのストライカーは、どんな状況でも決めるときは決めますね。

あとは、ホントに引退しちゃうの?
朱色会よりゼッタイ年上に見える(失礼)ジダンさん。
動いていたな~

この大会はロナウジーニョの大会となるといわれていたのだけれど
思ったよりも光り輝くことができなかったブラジルの宝。

しかし、それはそうだろう。
対戦相手にしてみると
「どうやって両ロナを、抑えるか」ということが最重要課題テーマ
だからだ。

ベスト8から先は、相手の「持ち味」のつぶしあいとなる。
だから、どちらかというとなんだか地味な試合となる。点もあまり入らないしね
しかし、仕方がない。いかに選手が輝くかより、いかにチームを勝利させるか
が優先する。

これからの試合もその傾向が高くなるが、
試合に勝つ方法がたくさん拝めそうなので、これからも見ていきます。
時間が遅いが、がんばるぞ。

ーー
それから、今度は、イエローハットに行きまして、
愛車にメータを追加しました。
http://www.nippon-seiki.co.jp/defi/product/bf/bf_top.html

油圧計。
値札だと30Kくらいですが、工賃その他で47Kくらいになってしまいました。
これからつける方にアドバイスですが、
油や水を調べる測定計をつけるときは、
油や水を抜くことになるので、
後先考えてお願いしちゃってください。

つまり、今回の件でいくと、先にオイル交換したのは
間違いなのです。

仕上がりは満足でした。前につけたブースト計とあわせ
連動する動きに「にたらにたら」してます。うへへへ。

以前につけたブースト計は滑らか動きですが
油圧系もそれなり針が動くのですが、アクセルとは連動しないので
じっくり運転中にみるのは危ないですね。

今日はこんなところで、休日雑感記でした。

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カーズ >> M・I・Ⅲ

ここに訪れた読者は、映画に関心があるか、映画ジャンキーな方。

だから、生半なコトバを吐けなくなってきた。
少々読者のプレッシャーも感じています。

しかし、スネークマンショーが教えてくれたこと
「音楽にはイイモノもあれば、ワルイものもある。」
そして、映画にも…それは当てはまる。

昨今は自分の書いたものに責任感を感じるようになってきたが
ごまかしをしないでまっすぐ書いていくことが「信条」だ。
これまで通り、自分の感性を信じて素直に書いていく。
今日は、映画の日。
1本分の入場料で、2本観れる。だから、2本みた。
…ではいってみよう。

最初にみたのは、「カーズ」。
もともと、自動車好きだし
CG+クルマ+ディズニーアニメともなると朱色会にとって
はずしようもない。ヨカッタです。

朱色会が感じた点を列挙すると…

1.ベンリを追い求めた結果
置き去りになるものたちの存在を丁寧に描いている。
寂れてしまったマチ(わが故郷)が脳裏に浮かんだ観客も
多いのではないだろうか?
話の筋を離れ、数秒ではあったけれど故郷の
シャッターオチまくりの田舎のストリートが脳裏に浮かんだ…。
まちの振興策として道路や新幹線を誘致する地方。
しかし、ベンリになるということは諸刃の刃
つまり、大きな道路は、効率を優先するから、
バイパスとなる可能性をとても有していることを、
この映画は詳しく描いているのだ。

「ラジエーター・スプリングス」は、かつては
滝と雄大な景色を望む観光客で
活気付いていたタウンだったのだ。
そうして、そのマチに住むひとは客がくることで
そのマチに希望と誇りをもっていた。

しかし、大きな道路は、人の流れを変えてしまった。
マチは素通りされ、そして寂れていった。
それをなんとか取り戻そうとするサリー。
サリーは、なんの見返りも求めないマチの「人々」に
魅せられていった
そこへ、ひょっこり、マックィーンがあらわれることとなる。
男の現れとはして非常にベタな展開であるけれど…イイ。

2.ほんとぅの勝利とはなにか
卑怯な方法で、ピストン杯をげっとしたヒックスには
人々に賞賛はなかった。代わりにブーイング。
そして、優勝を目前としてクラッシュしたキングを押すように
ゴールラインを通過させるマックイーン。
ほんとうのヒーローは何かということをよく表現しております。
感動しました。

3.英雄は「正しく」そして「運命的に」継承される

かつてのヒーローだったハドソン。
しかし「怪我」(事故)を理由に切られてしまう。

「オレは、まだ走れたのに…」

レースを愛し、そしてレースに絶望した男の前に
「彼」はあらわれた。生意気ななんもしらん鼻息だけは
荒いルーキーとして…

元英雄は新たな英雄にものごとを教えていく。ように見える
じつはちがう。新たな英雄から元英雄へ贈られるものはあるのだ。

私も実は英雄だったんだよという方。

もし、アナタがもと英雄だったなら、新たな英雄がアナタのもとに
現れる。そして、「誇り」を取り戻してくれるのだ。
そして、それが起きないならば、残念なことなのですが
…カンチガイですね。

こういぅ「師弟」関係のハナシ。「男」としてカンドーを
禁じ得ません!!

ーー

…などなど、大人にならないと気が付かない題材が多い。
うーむ。朱色会的にはオオヨロコビなんだけど子供たちには酷かもね。

ディズニーだから当然ターゲットは子供たちだ。
今までのディズニーアニメはすべてこれを踏襲している。
アニメは子供たちのもの。それがディズニーのポリシーだ。
ただし、つれにくる大人にも鑑賞に堪えられるつくりとなっている。

しかし、今回の話と題材は、コドモたちには
特に話のレベルが少々高すぎるかなとは感じた。

事実朱色会の席左隣の女子小学生は後半から足をぶーらぶーら
させていた。明らかに飽きていたんだね。

ま、それにしてもいままでの秀作に引けを取らない
質となっております。アニマトロニクス的には
目をフロントガラスにしていたのはちょっと
表現として「逃げ」を感じたし、ターゲット層がコドモでないところ
が少々残念ですが、高得点には変わりありません。

最後に、この映画のCGの新たな表現方式について言及しておこう。

今回のCGは、PIXARがほこる背景描写力にある。
圧倒的な現実感。もはや「至高の域」に入ったといっていいだろう。
これを見るだけでも、
話にはいっていかなくても一部の技術者は満足するだろうが、
もうひとつ

映画を観られた方は、あっと思ったのではないか?
「優勝」「事故」日本語(漢字)が字幕ではなく、
本編中(フィルム)に描かれている。
そぅ!!!
CG技術はついに、配給国むけに絵をカスタマイズした
ものを配給できるに至ったのである!!
これはすごいことだ!
これはすごーーーーいことなんですよみなさん!!!!

…えっもぅ知っていましたか?
なんだ…知らなかったのはオレだけ…?
すみません。私しらなくてびっくりしてましたよん。

評価:78点
テーマは「なかま」。
街が寂れていくところ…告白いたしますと不覚にも思うところあり
落涙しました(恥

とても素晴らしいできばえだった。素直な表現に好感が持てます。
皆さんにもお勧めします。

「いつからか、クルマは楽しいところへいくためのものになった。
 しかし、前は車にのること自体を楽しむものだった。」

という贈られたことばを思い出し、かみ締めております。

次の映画を観るため、待機しているミアマーレの窓外に、クルマの列が
見えている。この映画を観たものは、クルマについての認識が
見た前と後で変わるのではないか。そういう気にさせる映画でした。

明日、愛車ブリッツェンにオイルとタイヤをプレゼントしてやろう。

ーーー

さて、さて、さて、…と

MI3ですか…。

結論。ダメだこの映画。

みっしょんいんぽ
の魅力は何かというと

観客として「騙されるカイカン」

えっそぅくるの。…と、つぎからつぎへおこる
裏切り・変装・陰謀 の繰り返しにカイカンを覚える。

これがこの映画シリーズの真骨頂なのだっ(た)←過去形。

なんでダメなのかあまり書きたくない

あれがまずいとか、これがまずいとか
いうのがいやになるほど、「まずい」映画だ。(美味しいぼより)

ま、これだけだと読者が納得しないだろーから、
書きたくないけど書いておく。

映画は、人間と社会を描くものということは書いた

スパイものの特徴として

どぅ2重スパイや3重スパイを描くのかが醍醐味。
しかし、この映画はスパイ映画にしてスパイ映画にあらず、
多分テーマは、スパイの妻との付き合い方。

しかし、このテーマと関係がない話で蹂躙されており、
妻の心情がぜんぜんみえんぞ。泣いておるばかりではないか!

こういったテーマで秀逸な表現をしていたのが
シュワ知事がやっていた「トゥルーライズ」だな。
ジェイミー・リー・カーティスの熱演がすばらしかった。
…マジックミラーのシーンは、いまもココロに残ってます。

そして(だんだんエンジンかかってきた)
やはりいっておきたいのが、キャラクターの伏線(サブストーリー)が
まったく描かれていないので、感情移入ができないのだ。
上で紹介した、架空のアニメキャラクターのほうが
人生が描かれている。アニメキャラに現実の人間が負けてどうするのだ。

2H弱の時間で、どのように「人」を描くのかはとても困難なことだけど
それをしないと、キャラクターの行動理念がわからないので
感情移入が難しい。

マックィーン。
メーター。
サリー。
ハドソン。

など、まだ頭とココロの中に残っているすばらしいキャラクター達。
ここでMI3観たヒトにQ。

MI3にでていたキャラクターの名前をお答えください。
…朱色会は、ひとりも思い出せませんでした。

そして、朱色会をどんぞこにつきおとしたシーンが
ラストあたりの、なんで看護婦が30秒の訓練で
てだれのおんなすぱいになるやねん!!
なめとんか!かんきゃくを。

いや、今日が1000円の日でヨかった。
もし、1800円だったら暴動にのってましたね。
引き上げる観客の「怒」と「?」マークで、満たされたことを
書いておかねばならないだろう。朱色会も首を横に振りながら
劇場を後にした。
うーむ今日が先行上映日だったのか。やることができた。

…ここに、MI3 「真剣に」日本にて不振にさせようとおもいます。

ほんとにだめな映画。

見るな、に一票。
トム・クルーズ。頼むからケビンにはならないでくれ…

評価:30点くらい。(真面目に点数をつける気になりません。)

彼女をこの映画にさそったら、
怒られること必定。映画通とは思われないため
他の映画につれていってください。

いや。長くなってしまって、ゴメン。
おやすみなさい。

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