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「これからの」法曹界

日本の法曹界についての問題は
端的に、
裁判官 - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A3%81%E5%88%A4%E5%AE%98

にて指摘があるとおりである。一部引用いたします。
…社会環境が悪くなり凶悪犯罪が目に見えて増えているにも
 かかわらず、何も考えず闇雲に社会環境の良かった頃の
 判例を拾い上げて判決を下したり、被告が法廷で
 被害者などに対する謝罪の弁を述べれば刑罰が軽くなる…(中略)

 判例集を読むと乳児を殺す母親より
 覚醒剤を使用した人間の方が量刑が重い傾向にあることが伺われる。
 また、殺人を犯した人間に対しても
 3人殺せば死刑の判決が出る一方で
 1人、2人までの殺人なら
 平均10年以下の懲役の判決を下す傾向があり
 世間の感覚とズレを生じている。
引用おわり。

社会は生き物のように(成長)←訂正します 変化する。
それにあわせるように日本の法曹界も(成長)←訂正します
対応しなければならないだろう

もちろん罰を決定するという機関である以上
一定のコンサバティブ(保守性)もなければならないことは自明だが
社会は変化しているのである。
特に今は顕著だ。それにあわせて、
変えるべきところは早急に変えていかなければならない。
しかし、特に最近の事件とそれについての社会の対応は
耳と目と自分の頭を疑うものばかりだ。

1.Winny「開発者」に懲役一年の休憩(←まちがい。求刑です)
検察の意図としては、吊るし上げ、見せしめ以外の何者でもないだろう
検察を動かしているものの存在を調査したが、
よく調べることができなかった。
それを明らかにすることで、『告発』側の裏の意図を
捉えることができる。情報社会における
匿名性の技術力は、ひとりの天才の逮捕によって
「この国においては」10年遅れることととなるだろう。
匿名性を強化したくないモノの存在を強く感じる
社会の動きだな。それ以外ない。

2.ヤギ被告に【死刑】ではなく『無期懲役』
これも先例主義の最たるものではないか。
上記のウェキでも指摘があるが、
・日本では一人殺しても死刑にはならない。
これは、今後、いろいろな問題を増強していく種
になっていくことは想像に難くないな。
きっこも書いているが、
「ひとりの命をあやめたら、その命で償う。
方法は、被害家族に決めさせる」でいいと思う。

3.薬害訴訟について弁護団は上告を検討
明らかに負けであっても、裁判を長期化できる
のも問題のひとつだ。原告団のメンバーが死んでいくのを
時間をつかうことでねらうことができる。(持久戦化)
とくに原告が病気で余命が限られているとき、
原告が望むのはもはやお金ではない。
お金をたくさんもらっても使えないし、
苦渋の日々は、人間には取り返すことができないものだ
ではなぜ、原告はがんばれるのか
それは被告側からの誠意ある「心からの詫び」以外ないだろう。
それを受け取って、心の安寧を取り戻し、
あの世に旅立ちたいだけなのである(泣

裁判という制度の限界というものを感じる昨今だ。
所詮、ヒトにはヒトを裁けないのか
裁くことが『後工程』のため、むなしさを禁じえない。
やはり、「ことが起こる」前に対応をするのが
『成熟した』社会の真っ当な対応ではないだろうか?

裁判を含む、公安機能は、
社会の秩序の一助だった。少なくても前世紀はそうだった。
しかし、いまはどうなのか
武器をえるため、交番を襲う世の中である。
厳罰化しても、「やるやつはやる」のだ。

日本の古来のよき風習として、
『恥』をきらうというのがあっ(た)。
人間社会の規範としてこの風潮を取り戻し、
たかめる必要があると思う。

朱色会の妙案としては、
犯罪(万引きなども含む)を犯したものは
・氏名
・写真(成長とともに改訂)
・住居場所(移動とともに改訂)
・すべての調書内容
の公開(半永久的)
を提案します。

ヒトさまに見られて恥ずかしくない生き方を
みなにしてもらいたい。
恥をすることを死と等価とする社会
恥をかくことを究極の罰と定義する社会

このような社会ならば、警察も裁判も刑務所もない
社会となるのではないか?

酷い事件がつづき、…朱色会の頭は狂ったようだ。
いまは真剣にそのようなことを夢想する毎日である。

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