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ヤリタイこと、ヤルベキこと、…そしてヤレルこと

「最近、朱色会『節』が鳴りを潜めているのではないか」

…という奇特な読者のご指摘・ご要望をいただいたので
 書きかけのものをチョイスしてちょっと書いておく

ま、こちらとしてはいつもこぶしを振るうわけにも
いかないので、ご容赦のほどを。

さて、表題だが、もちろんこれは【SEX】のことではないぞ(笑

この世に生きている人は、上でのべた3つのうちのどれかを
公私を違わずにヤっているのだ。

『私(わたくしごと)』のほうが書きやすいのではあるが、
本日は『公(おおやけ』すななち仕事について。
そして、読者は会社勤めあるいはその予備軍の方たちへ。

会社内にてヤリタイことしかやったことがない方はとても稀有
だろう。もちろんなにかヤってみたいことがあり、そして
それができる可能性が高い会社を選定し、志望し、
そして採用されたのであろう。

ヒトが会社人としてパフォーマンスを成長させていく
要素(ファクター)として、ヤリタイことであるというのは
とても大きなものだ。なにか餌(報酬)を与えずとも
普通にそのことを考え、そして工夫や苦労をしながら
自律的にそのことに立ち向かう。なぜならばそれをすることが

『好き』だからだ。

人間は、生命を維持しているあいだ、何か好きなことができる。
しかし、残念なコトに『会社』といふものは
好きなことだけやっていれば回っていくものではない。

会社は社会の機能要素として
・利益を計上すること
・法人税を国庫に、定期的に遅延なく納めること
・市場にサービスを提供し、サービスを生み出すために生じた
 全てのコストを回収すること

などの要件を与えられているため、さまざまな機能を分担するひつようが
あるのだ。

そして、それは絶対にヤルベキこととして
事柄としてまとめられ、その構成員に分担される。

開発・営業・管理・会計・流通などさまざまな役目があり、
渡されたものがそれをやめようものならば即会社の活動・系脈が
滞る。これに当たらないのは社長くらいのものだろうな。

悩ましいのは、
・ヤリタイこと
・ヤルベキこと
そしてこのあと述べる
・ヤレる
ことについて個人の自由になることや個人の本質とのフェッチ(適合)が
殆どなされないまま、殆ど「やっつけで」組み込まれてしまうことだ。

しかし、とても大切なことがある。

会社としてナニを優先させるかというと、ダントツで3つめの要素
すななち
ヤレる。(成果をだせる)ことに主眼が置かれるというだね。

好きなことでも成果を出せないことがある。
やらなければならないことでも成果がでないときがある。
場合のみ、その部品であることから開放されるのだ。

『頭のいい部品』たちはその会社の特質を生かしてうまく立ち回る
場合があるが、かならず見つかってしまい、成果に即した再配置がおきる。

その任された仕事についての成果を出すことが、
会社の構成要素が責任をはたしていく存在となるための
必要かつ十分な条件なのだ。

「ああ、このシゴトつまんねぇ。」
「ああ、あのシゴトやってみたいなぁ。」

などと思うことはあるだろうが、まずは任された仕事をまっとうすることは
意義も意味も大変にあることを重ねていっておこう。

会社に100人の人がいて、
いまやっている仕事につき、一番成果をだして責任を果たしていける順位
を考えたとき、貴方のやっている仕事については、今時点で貴方が1位だ。

そういぅ考えを持つことで、本当に好きな道にいける枝道が見えてくる。
いまやっている仕事に『いくばくかの誇り』を見出せる。

改めていっておくが、会社において「不必要な」仕事は、髪の毛一本も存在しないのだ。会社から生み出されるすべてのサービスは、複数のひとびとによって
(リレーなのか組み体操なのかそれは定かではないけれど)
生み出され、そのどれが欠けてても存在できなかったものである。

そう、【貴方の座る席】はそういう存在なのである。

今日はこのくらいで。おやすみ~。

ーー
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