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WEDGE Vol.18 キレてる

最近のWEDGEは、とにかく記事がキレている。
もちろん、感情の表現でもないし、
ボディビルの専門用語でもない。
http://www.excite.co.jp/News/bit/00091126244599.html
…褒めコトバである。

ーー

特に今月号(8)でいえば
【「堕ちた偶像」○ルロス・○ーン行き詰まる錬金術経営】や
【村上では終わらない”進化する”ファンド続々登場】
がとてつもなく、良い。

世の中の読み方が「深い」のだ。それに、他のメディアがこぞって
持ち上げているところへもってきて、
こんなことよく書けるなぁとひとしきり感心した。
記事に感服した。

400万円もっていて、余裕のあるかたは買ってよんでみてほしい。
朱色会が読者としてよく反応する記事は
「今」のことを書いているのではなく、前掛りに未来を見据えた洞察力を
感じる記事だ。意外と最近は、いま流行の物事に跳びつく記者が多い中
…でもまてよ式な、アプローチの仕方で本質に近づこうとしている姿勢を
感じる。このままの編集方針を固持してほしいなとおもう。

・対象に阿らない。
・先見性や洞察力を感じる
・独特な着眼点が表現されている
・いろんな意味で「カル」くない
などである。

上記の記事はそれに該当する。

昔のプレジデントをほうふつさせる記事がおおく。最近のお気に入り雑誌
となっている。

…さて、前置きが多少長くなってしまったが、
 ジャーナリズムメディアに対峙するときに、気をつけなければならない
 ことをちょっと老婆心ながら少しかく。

1.報道は事実+送り手の思惑+演出

ブログをトラッキングしているとよくわかることだが
例えば鈴○容疑者の記事への読者の反応。
記事をまるのみして盲従している受け手の多いことがはっきりわかる。

ふしだら女
岩下志麻が演った鬼畜を彷彿させる
子殺し

など事件の表面的な部分のみを受け取る。
んで、最後にきまり台詞「心の闇」(笑

受けてとして情報リテラシーを高めたいのならば
なぜ、このような事件が発生していったのかについて

対象以外のことにも思いを向けるべきだ。

いろいろな情報を斟酌してわかったのは、彼女はあの地方の世間において
孤立していたのではないかということだ。
たったひとりでも、相談できるヒトがいたならば2人の子供は
亡くならずにすんだと思う。

○香容疑者予備軍は、貴方の家の隣りに棲んでいることを
いっておきたい。

スポンサーがついているTVニュース番組についていうと
もはやジャーナリズムの志はとんと消えてしまっている。
スポンサーの不利益になることは、報道できないからだ。

また、視聴率という企業としての競争もしており、それは、放映する
コンテンツの社会的な「質」の高さよりも優先される考えであるから、
センセーショナルな事件についてのみ報道する番組は、
横目でみる程度にしておくべきだろう。

へそとへそをあわせてみる価値のあるメディアは
きちんとジャーナリズムを受け取ってくれる立ち向かい(姿勢)が
滲みでている。自分なりにさがしてみるのも悪くないよ。

2.深い記事は、深い「理由」を照らしている

いろんな事件が頻発する世の中となり、ニュースソースにはことかかなく
なった世の中となった。しかし、報道するニュースの時間枠そのものは
そんなに変わらない。

受けてもそうだ、時間が余っているヒトは少ないので
とにかく世の中の追いついていくため、サマリー(出来事の概要)を求める。

しかし、それでは事件の「うわっつら」だけを舐めているにすぎず、
世の中の真実や本質には到達できない。

ひとつの事件について、ナゼを10回繰り返してみる。そうすると
いままで到達できなかったあることが見つかる。それを見つけることができた
ならば、それは現実の中で活かせることなのだ。

多くの事実を追いかける必要はまったくない。そんなものはゴミだ。
2日を待たず『陳腐化』してしまう情報だ。
世の中における重要な本質を「じぶんなりに」捉えることが
とても重要なことだ。

ーー

コトバを繰り返しておく(笑

…いョっ!WEDGE!!「ナイスバルク!」

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