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米タワーレコード破たんの衝撃

う・・・・ん。いつかは、というかついに・・・というか

アメリカさんのタワーレコードがつぶれた

ブロガ連もこの事実とコメントはやっているが

2つ朱色会もいいたいことがあるので書きとめておく。

1.アメリカ実利主義の象徴

う・・・・ん。アメリカさん。実を取りすぎるよ。

たしかに、鼓膜が振動し、脳に感動が伝われば受け手として

いちばん手軽で、いちばんヤスいのはわかるんだけど。

自分の好きなところで好きなものだけを好きなだけ得ることが

インターネット。また、流通のコストを自払いしなくていいという

ことももっともです。

でもねぇ。朱色会はフルい人間なんだろうな

紙に書いてある詩をじっくりと眺めながら、その音楽をきいたり、

気の利いたジャケットデザインに思いをはせ、あぁこのデザイナー

額に汗をかいたんだろうなとか、眉間にしわをよせて

くるしんでこのデザインをまとめたんだろうなとか

思いをめぐらせるのも悪くないことなんだよね。

レコード屋(←巷ではもうCD屋っていうんだってね)

のジャケットデザインは、昔のも今のも「おっ」ているやつあるんよ。

データだけじゃない。そのすべての総合技術・芸術であると思う。

効率だけ突き進めていっても、豊かになるとは思えない。

カムバック。アメリカさん。

2.音楽だけなのかしら

この事態は、今回は音楽の世界でおきたけど、もちろんインターネットは文字どおり

全ての文化やメディアを包み込んでしまった。

つぎは、新聞を初めとした報道がアブナイ。

もうすこす詳しくいうと新聞配達屋だ。

事実、新聞をとらない世帯は多くなっている。

今日も新聞の勧誘員が

「お兄ィさん。しんぶん1ヶ月だけとってくれない?」

「いえ、インターネットで間に合ってます。」

と、きっぱりことわる。

実際のところ、もう新聞はけっこう情報が古く。そして浅い。

そして、あんまり真実をきちんと正鵠を得てない

意図を感じる報じ方がめにつく、

新聞からうける情報リテラシーが高まってしまったといえばそれまでなのだが

意外と「成長」していないメディアのひとつだ。

対して、インタネットに飛び交う情報のダイナミックでドラマチックといったら

ない。この勝負をひっくる返すのはかなり難しいと思う。

あとは、類することとしてTV・雑誌などもそうだ。

人びとは、集ってTVを観なくなった。

人びとは、コンビニで雑誌を、立ち読みで済ますようになっている

ま、徒然なることと推移を見守るという冷たい突き飛ばしかたも

できると思うがまだ踏ん張っている筆職人のかたもいるとおもうんで

頑張ってほしいとおもってます。

3.アルバムは「フルコース」でっせ

ばら売りもなぁ、どうかとおもうねんな

ベストアルバムならばわかるけど、アルバムはそれ全体で作品や。

好きな曲だけ買えばオトクっていうか逆に損だとおもうねんな

アルバムの中の1曲だけこうたってことわやで

たとえるなればフランスレストランにいってコースを頼めば

その店の素晴らしさを堪能できるのに、

今日はステーキだけくださいっていうのとおんなじやで

それに、ステーキ皿にはにくだけ。にんじんなし。じゃがいもなし。そして

クレソンなし。にく食って、ハイ、おわりってことなんやでぇ

それで、料理をいただいたことになるんやろか?ならんやろ?

それに、それをウェイターに頼むこと自体。失礼やし恥ずかしいことなんや

じぶんの「良識」を疑われることになるでぇ・・・・

・・・・・今日はぎりぎりセーフでした。

P.S 週アス田中麗菜号の、歌田さんの記事は、ちょっと古すぎるなぁ・・・
    記事を書くのが遅かったのか、記事になるのが遅かったのか
    そのどちらかか、両方だろう。

おやすみ~

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