« そうかもしれない/フラガール | トップページ | 【アロイ】絨毯爆撃6日目- 遠すぎたタイ・ラーメン »

レディ・イン・ザ・ウォーター

映画ブログ巡回をしていて気がついたことがある。きょう
1日は…そう「映画の日」だ。と、いうことは映画をミネバ様。(笑

まだ観ていない映画で、きになっていったのは
うつくしいポスターが目を引く

レディ・イン・ザ・ウォーター
…これにしました。

M・ナイト・シャマランといえば
http://moviessearch.yahoo.co.jp/detail/typs/id96107/
人間がもつ「力」
っというものを連綿と表現している監督だ。んで、今回もそう。

主役はポール・ジアマッティていうおっちゃん。
ひさびさにビルドアップしてない俳優が主役。
(かわりに、他の配役の方がビルドアップしてました(笑
…ヒロインとのバランスがぁ
しかし、これもシャマランの何か考えがあってのこと。

ヒロインは、ブライス・ダラス・ハワード(←注)。
うーむ。う・つ・く・し・~
人間離れした美しさ。
こういうエキセントリックな美しさで印象におぼえているのは
イライジャ・ウッド(男優ですがな)。
こういう「超」人的な美しさのヒトって、重宝されます。
これからの活躍に期待します。名匠ロン・ハワードの娘だって。くぅ~

今回は、たいそう登場人物が多い。これがまずポイント。

舞台は、アパートの敷地から一切でない。これもポイント。

その中でさまざまな人種の人たちが、
好き勝手に生活してる。すべての人間を把握しているのは
故あってアパート管理人をしているポールさんだけ。

ま、ナニを表現しているのかはこのへんで大体きづくわけだな

簡単なはなしこれはアメリカそのもの。
ま、でも卑下できない事実がある。日本はもっと酷い。
朱色会の日常で言えば、隣に住んでいる人の顔を、朱色会は知らない。

そこまでわかると、すべての対象がナニを表現しているか
理解してくる。

おとぎばなしをかりて、「いつものこと」いっている映画だったのだな

妖精は、なんの比喩か?
狼っぽいイヌは、なんの比喩か?
アパートメントは、なんの比喩か?
その中に住むひとびとは、なんの比喩か?

答えは、スクリーンでご確認ください。

・・・妖精はさっていった。

しかし、ポールの人間の心のうちと「外」には変化がおきたのだった。

・・・Yahoo!の映画レビューを見ると哀しくなってくる。
 みんな!もっといろいろなことを「勉強なさい!!」

人間は、個々に何かを成すために「力」を与えられる。
しかしそれは、「すべての」ではない。
ーー朱色会ーー

っというところが今回の主題と捉えた。

評価:84点

この映画のいいたいことについて、シャマランは
たいそう噛み砕いて表現している。いままでの作品と比べると。
シャマラン自身の願いというか望みまで披露しているからね。
でも、なんか映画での表現としていままで培っていた
難解にさせといて、観客に説いてみせろといった厳しさが
抜けてしまったのはさびしい。たとえば
冒頭のナレーションなど。そのオープニングの
記号(暗号)だけで観客はいいたいことはわかるのだ。
かなり噛み砕きすぎていて、シャマラン風を自分から
壊しているように朱色会には見受けられ、それはそれで
シャマランが決めたことなんだからいいんだけど
残念だなぁ~。

あと、シャマラン。「出過ぎ」だ!

映画をこれからご覧になる方、または
シャマランDVDをご覧になる方は、この軸足で
ご覧アレ。

・・・それではまた皆さん。シャマラン。シャマラン。
「主演」だけはやめとけよ。(くどい)

|

« そうかもしれない/フラガール | トップページ | 【アロイ】絨毯爆撃6日目- 遠すぎたタイ・ラーメン »

「映画・テレビ」カテゴリの記事

コメント

この記事へのコメントは終了しました。