« 朱色会の次期主力戦闘機 | トップページ | ありとキリギリス-part.0(序章 »

『イツカ、イイコトアルノ?』

拝啓 佐藤直曉 様

先日のコメントありがとうございます。
http://shuseki-kai.cocolog-nifty.com/blog/2007/02/post_bc69.html
・・・力づけられたような気もします。

ただ、私が言いたかったことが、貴方に伝わっていないなと
感じましたので、追加で説明しておきたいと思い筆を執りました。

あの節は、「自分の」苦しみを吐露したものではありません。
他人の苦しみを憂い、その感情を表したものなのです。
おそらくは私のつたない文章が、貴方にそう受け止めるように
導いてしまったのでしょう。

それは、私の望むところではありませんので
補足の説明をさせてください。

2次会は、カラオケにてランチキとなりましたが、
1次会は、新しくきた方の歓迎会として催されましたが
一般的な普通の飲み会でした。

ところで、わたしは飲み会での出来事を鮮明に覚える癖があります。
今回もそれが発動しました。

宴もたけなわのとき、ある中堅の女子社員がおもむろに手を上げて
課長にこういったのです。

『今、みんなで頑張っているけれど、このあとなにかイイコトあるんですか?』

・・もちろん、「このあと」とは2次会のことではありません(笑

それは、マジメルな問いだとおもいました。
みんな食べるのやめ、問いかけの先を注目しましたが、
そのときは、その問いはやり過ごされたと記憶しています。

応える人が、あえてその場では答えをいわなかったのか?
あるいは、応えられなかったのかそれはわかりません。
しかし、わたしの心のシャッターにのこる出来事となりました。
いまでもその情景は、鮮明に覚えています。

そのあと、ランチキカラオケとなった次第です。

・・・みんな、頑張っているんだとおもいます。
しかし、ゴールが見えない。ゴールのあと貰えるものも、
みえません。

コストセンターという文言を出したのは、解りやすさをだすためなのですが
いま、「彼女の問い」は、あらゆる会社に提示されている
『問い』だったのだなと思っています。

『イツカ、イイコトアルノ?』

この問いを胸に温めている人は、彼女だけではないはず。
また、その問いにはっきりと「応える」べき人間も、彼だけではない。

無論それは、誰かひとりが応えるはずもないはず。
答えを見つけるための「話し合い」も必要でしょう。
でも、その話し合いも忙しくて、とらない。

突破口はやはり、
それぞれの職場での『答え』の発見と共有だと思います。

佐藤さん。貴方が、私と酒席をかこんでいたとしたら、
彼女の真摯な『問い』に、なんと応えられますか?

コメントをお待ちしております。

それでは、また。

|

« 朱色会の次期主力戦闘機 | トップページ | ありとキリギリス-part.0(序章 »

「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

なんだか、見当外れのことを言ったようで、大変失礼しました。
バックグラウンドがわからずに、先走りした意見を載せて怒られた経験がありますが、今回もそのようですね。
気をつけないといけませんね。申し訳ありませんでした。

さて、どうお答えしたものか。バックグラウンドを知らずに物を言うのにちょっと臆病になっておりますからね。

第三者の立場で見ると、会社全体の問題と、課内の問題があると思うのです。ただ、よそ様の会社のことを、この場であれこれ言うのは失礼ですので、会社全体としての問題はスキップ。

それと『いつかいいことあるの?』という発言。
文字通りに解釈すれば、ちょっと消極的で、もう少し自主性を出して、自分で何とかしてやるという気概が欲しいと思います。
ただ、この方のおかれている立場とか、これまでの経緯がありますからね。それが私にはつかめていないので、これもまたピントはずれの理解かもしれません。

酒を飲むだけでなくて、問題をしらふで話し合う機会をもっと設けるべきだとは思います。しかし、そういうことが会社に受け入れられる雰囲気かどうかは、わかりませんしね。

私が言えることは、「自分たちでできることから、とにかく始めたら」ということくらいですね。
課内MIXIって言うんですか、そういうものは使ってらっしゃるんでしょう。
どんどん活用されたらいかがですか。
それを活用して、問題意識をまとめて、改善案とか要望をまとめるということも考えられます。
要望を出すにしても、きちんとしたデータや資料の裏づけがないと、上は聞いてくれませんからね。こういうことをすれば、これだけの効果がある、という形で示せば、上の方も聞く耳をもつのではないでしょうか。
しかし、こういうことをすると、組合活動のように見られて、うっとうしいと思われてしまうでしょうか。

ということで、実情がわからずあれこれ言うのが、とても難しく思えてきました。結論としては、できることからやるしかない、くらいしか私には言えません。

今回はコメントの出し方について大変参考になりました。そのわりにはお役には立つコメントを出せず申し訳ありません。また、先のコメントでご気分を害したのであれば、お許しください。

投稿: 佐藤直曉 | 2007年2月 8日 (木) 14時34分

この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/27553/5255398

この記事へのトラックバック一覧です: 『イツカ、イイコトアルノ?』:

« 朱色会の次期主力戦闘機 | トップページ | ありとキリギリス-part.0(序章 »