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コスト・センターの「誇り」

読者のなかには何のことやらと思う方もいらっしゃるだろうが、実は会社のなかには、間接部門すなわち、「コストセンター」というものがある。(↓)

http://gms.globis.co.jp/dic/00273.php

実は、日がかわってしまうまで、さっきまで御呼ばれでカラオケでがなっていたのだった。それでUPが遅れてしまった。

企業(株式会社)は「利益追求」が目的のひとつなのは以前にも書いたけど。

株式会社のなかでも、利益追求に組しない組織がある

いわく、事業管理

いわく、システム推進など

の間接部門といわれるところだ。利益追求に組しないので

コスト・センターを呼ばれる。

カラオケをやっているとき、思ったのは、みんなかなりストレスがたまっているなということである。

コスト・センターに、配属された人は、「自分の成果」をあらわしにくいのだ。

なにか成果をあげる。成果が認められる。給料があがる。コスト・センターとしてのコストが上がるというわけ。コストセンターの最大の成果は、コスト・ダウンなわけで、相反する宿命を担っているといっていいと思う。

損なわけで、なかなか成果を現しにくいのだ。

ちなみに、社長を始めとする中間管理職(たといプロフィット部門であっても)

コスト・センターに属する(きっぱり

株式会社は、財務帳票をまったなしでつくっていかねばならない。それはいいわけのきかない納期がある。月次で。

そのほか、プロフィット部門の様々なサポートがあるものの、成果というものがアピールしづらいのだ。

朱色会も派遣ながら、コスト・センターに属しているのでわかるが、喜ばしい誉がなかなか見出せないセクションであると思う。

それでも、みんな「誇り」をもってやっている。しかし業務遂行のためのエネルギーが途絶えがちだ。

お願いがある。読者のみなさんがもし、プロフィットに属するならば、ツキイチでいいので、カンセツの方にねぎらいのことばをかけてほしいのだ。

それだけで、自分の価値を取り戻す間接部門の人は多いとおもう。

誇りが失われた職場の顛末は、非常にさもしいものとなる。

来週月曜日、声をかけていただきたいな。。。。おやすみ。

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コメント

お仕事がどういう内容かわかりませんので、あるいは見当違いかもしれませんが、まあ聞いてください。

おそらく顧客企業に派遣されているのでしょうから、
顧客と常に接しておられるのでしょう?

でしたら、自分なりにどうしたら顧客をより満足させられるか。
そういうことに、もっと意識をもつことはできないでしょうか?

お客さんから感謝されたことはありませんか? 
助けて欲しいといわれたことはありませんか?
それで、うまく対応できたならば、それは会社に貢献したことになるでしょう? 
たとえ数字に表れなくても。

それを社内の人から評価してほしい、ということなんでしょうか。
気持ちはよくわかります。
ただ、人間は自分には関心があっても他人には関心をもたないものです。
ですから、人から声をかけてもらおうと期待しても、たいていしてやってはくれません。
たとえ、プロフィットセンターの人間でも、同じような寂しさをもっています。

リーダーは「声をかけるようにしろ」というのが、私の本の主張です。
しかし、それを人に求めてもそうはいきません。
自分が声をかけるべきです。
仲間に声をかけてあげなさい。
お客さんにも声をかけてあげなさい。
声をかけられるより、そのほうがずっと気持ちがいいものですよ。

投稿: 佐藤直曉 | 2007年2月 3日 (土) 14時25分

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