二根:増える「顔」芸人
顔芸というものは読者もよくご存知のものだと思う。
今、ホットなのはやはり「加藤歩」さんだろう。
なかなかに<神の領域>に入っていると思う。
顔芸の神っているのかしら?(笑
しかし、家の人の意見では、朱色会も引けをとらないといってくれる
・・・ちょっと嬉しい。。
さて、今日のお題の「顔」芸人とは、顔芸をやる芸人のことではなく
やはり朱色会の造語である。
それは、TVによく出てくる方々だ。
・・・といってピンと来る方は、TVをよくご覧になっている方だね。
それでは、始めます。
~~~~~
バラエティやカルめのドキュメント番組において
TV画面の隅に小さな窓ができて、そこに呼ばれたタレントの表情が
常に映し出されるのだ。と、言えばみなアレとわかるだろう。
番組を一緒に観て、そのリアクションの一部始終を撮って写しているのだ
「顔」だけが写しだされるのだ
番組のスパイスとして機能しているのは明らかなことだと思う
かつて、娯楽番組において、ウケる場面におばちゃんたちの笑い声を挿入する
演出がとられていた。(今も一部残っている
一人でTVを観ていて、部屋の中に自分の笑い声だけが響くのを自覚してしまうと
<すごくさびしい>
我に返る。それを避けるために用意された
いっしょになって見ている一体感を演出するために、そのようなものが挿入されて
いると捉えている
「小窓」も同様な効果を狙った演出なのだ
観ている視聴者と、番組に参加している<芸能人>が「一体観」を共有するための
演出なのである
ま、それは認めよう。・・・しかしである。
~~~~~
番組を最後まで観て、アレと思うことがある。
番組のなかで、そのリアクションの機能だけをして、
あとなんにも披露しない者がいることに気づいた。
その芸人を、わたしは本当の芸能人と区別するために
「顔」芸人と名づける。
観ているととてもいいリアクションをする。
・・・でも、それしかしない。
そして、なんとなれば、ほとんどのバラエティ番組や
ドキュメントものでその演出が花盛りであることも事実なことだ
~~~~
芸能人は、「芸」をするから飯を食えるのではなかったのか?
・・・もちろん、リアクションが芸というならば、朱色会は何もいえないが・・・・
リアクションは芸とはいえない(きっぱり
~~~~~
芸を磨いて欲しいのだ
かつての芸能人は、<超絶なる芸>により観客を圧倒し、魅了した。
そのような芸は、昨今はとんと観ていない。
「顔」芸人を朱色会は否定はしないけれど、<それだけ>じゃだめだと思う。
芸人(芸能人)は、「芸」をしなきゃ。
おやすみ。
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